2012年02月16日
ラウンド中のスナップショット
昨日のラウンド後、自分のスナップ写真が売っていました。
自分以外は買わないので、とりあえず購入しておきました。
スイングの分解写真はよく販売していますが、スナップは初めて・・・。
ラウンド中にプロのカメラマンに撮影してもらった画像いい記念です。
ちなみに、これスタートホールのNO.１０・Par５の３打目（右）と、
バーディーパットを外し・・・パーパットも外して「やっちも～た('∀`)」って顔です。
結局、スタートホールの３パットが尾を引いたラウンドになってしまいました。
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2012年02月15日
２０１２年初ラウンド～～～
今日は今年の初打ちへ行ってきました。
２月はキャンプで、シーズンインは３月からと決めていましたが・・・
急遽、コンペのお誘いをいただき、本日プレステージカントリークラブ（栃木県）でのコンペに参加してきました。
結果は４９/５１のジャスト１００でした。
パッティングのホーム改造中の真っただ中でのラウンドでしたので、
迷いがあり、１００の内４２％がパット数～～～
練習で成果が出ていない中での、ぶっつけ本番・・・まぁこんなもんですね～～～(^^♪
でも、ショット、特にドライバーはスライスやフックはなく、安定していました。
そして・・・グリーン回りのショートアプローチ。
先日のブログでお伝えした【ダフらないアプローチ】の効果で、
１回もダフらずアプローチができました。方向性はよかったのですが、距離感がいまひとつ。
これは、現場数を増やして対応をするしかありません。
今後のラウンドで調整をしていければと思っています。
どちらにしても、やはりスコアメークは２０ヤード以内のアプローチとパッティングです。
本格シーズンインの為に、パッティングホームを固めなければ(~_~;)
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2011年11月28日
ショートアプローチ開眼！！
グリーン周りのアプローチ・・・
トップしてグリーンをコロコロ、グリーン奥のラフ（バンカー）へ。。。
また、ダフッてしまってグリーンに届かず、ボールは数ｍしか前へ進まず。。。
せっかくグリーン近くまでナイスショットで来たのに、
グリーン周りで4打5打↑
・・・結果、トリプル以上の大たたき。
小生もこのようなアプローチミス、日常茶飯事でした。
しかし・・・直近のラウンドではショートアプローチが絶好調！！
寄せて「OKパット」のショットも何発かありました。
ショートアプローチ開眼（？）です。
実は先日、アプローチ名人の方に、ショートアプローチのアドバイスをいただきました。
そのアドバイスは・・・
【ゆっくりあげてゆっくりおろす】です。
同じスピードで上げて、下ろすということです。
小生のいままでのショートアプローチは、
『ゆっくり上げて、速くおろす』ショットになっていたように思います。
確かに、【ゆっくりあげてゆっくりおろす】
グリーン周りでボールを手で投げて転がす時は、下手投げで、
ゆっくりとしたフォームで投げますよね！！
これと同じ感覚です。
【ゆっくりあげてゆっくりおろす】
特別な練習もしてなく、ぶっつけ本番でこのアプローチに挑戦しましたが、
好結果がでました。
・・・即効性があると思います。
是非ラウンド中にお試しあれ～～～。
これから、このゆっくりのリズムを習得し精度を上げる為、
自宅練習で腕をみがきます。
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2011年11月24日
右向きスタンス
１１月の４ラウンドが終わりました。
結果は・・・１０２／１０７／１１８／１１１（あぁ～～～ア）のスコアです。
何が悪かったのか分析してみました。
いつものごとく、いいショットと悪いショットの差が激しいです。
グリーン回りの５０ヤード圏内のアプローチは、
結構うまく打てています。
寄せワンＯＫも数多くありました。
残り１００ヤード以上のアイアンショットに難アリです。
自己分析した結果・・・
【問題はスタンスにありと思います。】
２３日のラウンドで、左セミラフから残り１４０ヤード、握ったのは８Ｉ。
ボールとピンの直線、ボールよりに木があり、直接ピンは狙えません。
グリーン右端ならどうにか狙える場所です。
「グリーン右端を狙って、軽くドローで、上手くいけば、ピン方向に・・・」
と思って放ったショットは、まっすぐグリーン右端へナイス（？）オン。
以前のブログでも書きましたが、
小生のスタンス・・・【右を向き】です。
（アドレスについてのブログ→http://www.golf-up.jp/mt/archives/2011/05/post_76.html）
自分では、かなり修正できたと思っていましたが、
今でも大分右を向いてしまっているようです。
その為・・・ナイスショットは、自分でもビックリするくらいいいボールが出ますが、
ミスショットは、全て左に引っかかったボールになってしまいました。
さぁ、これを矯正するために、自宅練習がんばります。
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2011年10月19日
自己ベスト更新（分析）
自己ベスト「８８」を出せた理由を分析してみました。
分析って、大げさですが、
終わってみれば【８８】で上がれていたと言うのが正直なところです。
でも、その中で、今回のラウンドを振り返って、
何がいままでのラウンドと違ったのかをまとめてみました。
1.集中力
2.力の配分
3.アプローチとパッティング
上記がラウンド自己ベスト・ハーフ自己ベスト（４１）を出せた要因だと自己分析します。
1.集中力
これは・・・今回のラウンドメンバーはみなさん
一緒にラウンドをするのは初めての方々でした。
なので、「変なショットは見せられない。」と思い、いい集中力を持って、
一打一打に集中してラウンドが出来ました。
2.力の配分
これは・・・以前のメールにも書きましたが、
ゆるゆるグリップで無駄な力を入れないショットです。
これが、日々の素振りの結果、違和感なく出来るようになってきました。
そして・・・
3.アプローチとパッティング
これは・・・練習の成果だと思っています。
アプローチはダフリ・トップはなし。
パッティングも距離感を合わすことを意識して、
３パットをしないようにこころがけてラウンドしました。
それでも、アプローチでシャンクもあり、
短い距離のパッティングも外したり・・・
精度を上げれば、自己ベストを更に更新できると確信しました。
ショットの再現性を上げる為、これからも自宅練習かんばります！！
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2011年10月16日
ベストスコア更新
先日参加したコンペでベストスコアを更新しました。
なんと・・・初めての８０台です。
スコアは８８でした。
そして・・・ハーフスコアもベスト更新です。
４１でした。
今回のコースは鷹ゴルフ倶楽部。
距離もそこそこあり、グリーンもアンジュレーションがあり、
同伴者は３パット・４パットを打って、みなさん結構苦戦していました。
なぜこのコースで自己ベストを更新できたのか？？？
それは・・・
しっかりと分析をして、近日中のブログでお知らせします。
それにしても８８とは！！！
９０台もなかなか出せなかったのに、驚きとともに喜びです。
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2011年07月27日
太平洋クラブ御殿場コース③
後半スタートの１０番、右へ大きく曲げ林の中へ～～～
前半はどうにかパッティングで凌いでこれたが、はたして後半はいかに？？？
１０番ホールは、どうにか１パットでトリ。
その後もグッドショットが無く、パッティングでどうにか、
ボギー、ダボで凌いで・・・１６番ミドルへ。
そこで痛恨のＷパーの８.。。。
何をやってしまったのか～～～？
全てのショットがミスショットでした。
それでも、１７番・１８番へ気持ちを切り替えて・・・
両ホールとも御殿場の名物ホールです。
プロトーナメントでも優勝を左右するホールです。
１７番ショートは左へ外してしまいましたが、
どうにか２パットでボギー。
そして・・・
いよいよ最終ホール。
タイガーがチップインイーグルをしたパー５です。
↑↑↑１８番ティーショットは、後半初のグッドショット。
ようやくドライバーに当たりが戻ってきました。って遅すぎる～～～
まぁフェアウェイ右のファーストカットでいいところです。
↑↑↑そしてセカンドショット。４Ｉでのショットです。
これもグッドショット。グリーンまで１００ヤードを切ったフェアウェイです。
そこからのアプローチ５２°のウェッジでフルショット～～～
ピンは二段グリーン上の段の左でした。
３打目はグリーン面に落ち、転がってフリンジへ。
カップまでは、５ヤード位。
バーディーが狙える所です。
ラインを慎重に読み、パターでバーディートライ。
結果・・・カップにけられてバーディーはなりませんでしたが、
お先にのパーでした。
他のメンバーも１８番は２人がバーディー、もう１人もパーで、
気持ちよく（？）ラウンドを終えることができました。
御殿場のグリーンが合っていて、今回はパッティングで凌ぐことができ、
どうにか１００を切ることができました。
やはり、スコアメークはパッティングですね。
HOLE NO. | HDCP | Regular | PAR | SCORE | PUTT |
10 | 16 | 372 | 4 | 7 | 1 |
11 | 4 | 506 | 5 | 6 | 1 |
12 | 10 | 390 | 4 | 6 | 2 |
13 | 14 | 173 | 3 | 5 | 1 |
14 | 2 | 367 | 4 | 6 | 2 |
15 | 8 | 354 | 4 | 5 | 2 |
16 | 6 | 401 | 4 | 8 | 2 |
17 | 18 | 170 | 3 | 4 | 2 |
18 | 11 | 481 | 5 | 5 | 1 |
IN | 3,214 | 36 | 52 | 14 | |
結果前半OUT４６／後半ＩＮ５２、トータル９８（パット２９）でした。
今年２回目の１００切りです。
ＰＳ．
風呂場で偶然"あの"中村雅俊さんにお会いしました。
彼は１ラウンドハーフしたとのことでした。
一緒に写真を撮ってもらえばよかった～～～って少しミーハーですね！！
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2011年07月10日
太平洋クラブ御殿場コース②
７月５日の太平洋クラブ御殿場コースラウンドレポートの続きです。
憧れのコースでのラウンド、緊張して・・・
前半３ホールでダボ・ボギー・ダボの５オーバーです。
でも、御殿場のグリーンは小生に合っていました。
３ホールを終えて、パッティングのタッチは非常にいい感じです。
そして、４ホール目。ショートです。
クリーク越えのショートホール、プレッシャーのかかるショートです。
カップはセンターやや手前、１５０Ｙです。風はほぼ無風。
７Ｉを選択して放ったショットは・・・
まっすぐ伸びて・・・グリーン手前に落下し、そこから転がって、見事ＯＮです。
カップまでは登り６Ｍのラインです。
バーディーパットですので、「ショートはするまい。」とラインを読んで、
アドレスに入ります。
ストレートと呼んで転がしたボールは・・・・
自分では少し弱めに打ってしまった感覚です。
なので、打ち終わった後、ボールの行方は見ませんでした。
それが・・・なんと・・・ボールが伸びて、
なんと・なんと、カップ右淵からポトリとカップイン！！
見事バーディーです。
やはり、御殿場のグリーンは合っています。
このバーディー以後、ボギー・ボギー・パーとハーフ４５ペースです。
それが・・・魔の８番でやっちゃいました。
８番ホールでティーショットを左へ曲げてしまいました。
深いラフ、前方には木があり、右斜めに出すだけのショットです。
リカバリーは成功し、５２°での３ｒｄショット・・・
これも、自分的にはナイスショットです。
しかし・・・グリーンの１ヤード右へ。
グリーン１Ｙですから、パターで転がしでも可能なエリアです。
ところが～～～なんと～～～小生のボールが止まったエリアは修正地でした。
結局、ボールをピックアップし、カップに近づかないエリアにドロップです。
グリーン周りでのドロップはあまり経験がなく、
どこにドロップすればよいのか？？？
結局、同伴者に促され、修正地近くのラフへドロップです。
グリーンまでは５Ｙ弱ですが、ライは雲泥の差です。
パターで転がせる場所から、一転ウエッジでの難しいアプローチです。
気持ちも切れてしまい、結果、ダフッて、その後トップして、グリーンオーバー。
反対側からのパターでの寄せが、どうにかカップに寄って、
ワンパットで凌ぐことができました。
あぁ～～～この８番、本日初めてのトリです。
それでも、午前最終の９番は、ティーショットが最高で、
どうにかボギーで終えることができました。
その結果・・・・・
前半ＯＵＴのスコアは、“４６”で、後半に望みをつなぐスコアです。
前半を終える頃には、朝の天気が嘘のように、
霧は無くなり、風も収まり・・・雲も切れて、日が射す状態になっていました。
HOLE NO. | HDCP | Regular | PAR | SCORE | PUTT |
1 | 3 | 416 | 4 | 6 | 2 |
2 | 15 | 394 | 4 | 5 | 2 |
3 | 9 | 517 | 5 | 7 | 2 |
4 | 13 | 161 | 3 | 2 | 1 |
5 | 7 | 365 | 4 | 5 | 2 |
6 | 1 | 512 | 5 | 6 | 2 |
7 | 17 | 144 | 3 | 3 | 2 |
8 | 5 | 377 | 4 | 7 | 1 |
9 | 11 | 384 | 4 | 5 | 1 |
OUT | 3,270 | 36 | 46 | 15 | |
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2011年07月07日
太平洋クラブ御殿場コース
当日の朝は濃霧に風でした。
スタート時間まで後４０分・・・。
一向に、霧は晴れません。もちろん富士山を拝むことも出来ない状態です。
このコースに訪れるのは２回目です。
前回は２００５年のツアー観戦でした。
ラウンド観戦後、日が暮れるまでプロたちの練習レンジを観戦していました。
その・・・練習レンジ・・・とりあえず行ってみました。
☟☟☟しかし～～～濃霧でこんな感じです。
それでも、遅いスタート（10：20）が幸いして？or今回のメンバーの行いがいいのか？？？
スタート時には風も収まり、霧も少し晴れてきました。
☟☟☟これスタート直前の1番ホールティーグラウンドからです。
憧れの「太平洋クラブ御殿場コース」でのラウンドがいよいよスタートです。
正直スタートホールは舞い上がってしまっていて、ボールがどこへ行ったかも覚えていません。
ミスショットばかりで、どうにか４ＯＮ。カップまでは距離を残してしまいました。
それでも、ロングパットがナイスタッチで、２ＰＵＴＴで終えることができました。
グリーンの速さは９．５ｆｔ、（トーナメント時は１４ft）、
コンパクションはトーナメントと同じ１２です。
遅くないグリーン小生にはあっています。
２nd Holeもよく覚えていませんが、３オン２パットでボギーでした。
３番はロングです。力が入ってしまったのか、キレイにつかまったボールは、
右の林の中へ～～～
御殿場コースには殆どＯＢがありません。
なので、小生のティーショットも林に中ですが、セーフです。
・・・林の中のベアグランドです。５Ｉで、木と木の間に狙いを定め打ったボールは、
無情にも、木の幹にあたり、カーンと跳ねて、右後ろの、またまた林へ・・・
さて林から脱出するのになんだかかるのか～～～。
でも、気を取り直して、スタンスをしショット・・・低い球で木の間を抜けてくれました。
林間地獄から生還です。
そこから２打でグリーンへ、そして最初のパット、
惜しいパットでしたがどうにか２パットでダボでした。
スタート３ホールで５オーバー、さぁ今日のラウンド１００切り厳しいかなという感じです。
HOLE NO. | HDCP | Regular | PAR | SCORE | PUTT |
1 | 3 | 416 | 4 | 6 | 2 |
2 | 15 | 394 | 4 | 5 | 2 |
3 | 9 | 517 | 5 | 7 | 2 |
4 | 13 | 161 | 3 | 2 | 1 |
5 | 7 | 365 | 4 | 5 | 2 |
6 | 1 | 512 | 5 | 6 | 2 |
7 | 17 | 144 | 3 | 3 | 2 |
8 | 5 | 377 | 4 | 7 | 1 |
9 | 11 | 384 | 4 | 5 | 1 |
OUT | 3,270 | 36 | 46 | 15 | |
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太平洋クラブ御殿場コース
憧れの男子プロゴルフトーナメント「ＶＩＳA太平洋マスターズ」開催コース
太平洋クラブ御殿場コースへ行ってきました。
ラウンドリポートは次回ゆっくりと・・・。
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2011年06月15日
ラウンド報告（高根CC）
今日は高根カントリー倶楽部でのラウンド報告です。
天気は曇りで、雨も降らず、ここちよい風があって最高のコンディション。
スタートホールのティーショットは、ひっかけて左へ・・・
それでも、どうにか４オン１パットのボギー。２ｎｄホールもボギー。
出だしはまずまずのスタートです。
しかし、３ホール目のショートで悪夢が～～～～
１８２ヤードと多少距離のあるショートです。
ティーショットは４Ｉで、グリーン左へ外してしまいました。
アプローチ、カップには少し距離を残してしまいましたが、
２パットで凌げるラインです。。。
しかし・・・まさか・・・
２パットどころか、返しの１．５ｍ弱を右に引っ掛け、
また、３パット目もカップにけられ、痛恨の４パット。
ショートで６も叩いてしまいました。
こころが折れます。
そして、今日のラウンド、すべてがかみ合わず、
終わってみれば５３/５５の１０８。煩悩スコアです。
今日のラウンドで考えたこと・・・そして課題。
・ラウンド中、スイング前に、あれこれ考えずに、「自然体でショット」すること。
・その為には、しっかり練習をし、自分のフォーム・ルーティーンを固めること。
・“コックをつくる”とか、“フォローを大きく”とか、“左の壁をつくる”などなど・・・
現場で、意識をしてチェックをしなくてもいいくらい、
自然にスイングができるように練習をしなければならないことを痛感しました。
特に今日は、殆ど全てのショットが、右足に体重が残ったままのショットでした。
スタンスの時点で、かかと体重で、それが原因だったと思います。
つま先体重を意識してショットし、うまく出来た時には、
いいボールが打てていました。
なので・・・
今後、つま先体重を意識して、自宅練習がんばっていこうと思います。
ゆるゆるグリップは、練習の成果が、少しずつではありますが、
自然にできるようになってきている気がします。
ＨＯＬＥ | ＢＬＵＥ | SCORE | PAT | ＰＡＲ | ＨＤＣＰ |
331 | 5 | 1 | 4 | 5 | |
564 | 6 | 2 | 5 | 2 | |
182 | 6 | 4 | 3 | 9 | |
478 | 7 | 2 | 5 | 1 | |
384 | 6 | 2 | 4 | 4 | |
120 | 6 | 2 | 3 | 7 | |
426 | 6 | 2 | 4 | 3 | |
388 | 5 | 2 | 4 | 6 | |
287 | 6 | 2 | 4 | 8 | |
南 | 3,160 | 53 | 19 | 36 |
|
- | - | - | - | - | - |
ＨＯＬＥ | ＢＬＵＥ | SCORE | PAT | ＰＡＲ | ＨＤＣＰ |
412 | 7 | 2 | 4 | 5 | |
427 | 6 | 2 | 5 | 2 | |
350 | 10 | 2 | 4 | 8 | |
345 | 5 | 2 | 4 | 1 | |
342 | 5 | 2 | 4 | 4 | |
228 | 5 | 2 | 3 | 7 | |
380 | 5 | 2 | 4 | 3 | |
172 | 4 | 2 | 3 | 9 | |
555 | 8 | 2 | 5 | 6 | |
西 | 3,211 | 55 | 18 | 36 |
|
南 | 3,160 | 53 | 19 | 36 |
|
ＴＯＴＡＬ | 6,371 | 108 | 37 | 72 |
|
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2011年06月04日
ラウンドでの教え【ゆるゆるグリップ】④
５月１４日石坂ＧＣでのラウンド報告のつづきです。
石坂ＧＣの名物ホールＨＤＣＰ１の６番ホールで、
なんとバーディーです。「嬉しかった」です。
バーディーなんて、年に何回も取れるものではありません。
それが、石坂の６番ホールで取れるなんて～～～。
自分でもびっくりです。
下記がバーディーをGetした６番ホールです。
↓↓↓
ティーショット、ドライバーは左のＯＢを恐れて、右にまっすぐ打ち出してしまっいました。、
しかし、スライスではなく、キレイにつかまった一直線。距離も出ています。
どうにか、右のラフに残っていました。
２ｎｄショットは４Ｉ。
目標をフェアウェイ中央に定め、ラフなので芝に負けないようにショット。
これがナイスショットで、ＦＷ中央やや左。
ここからはグリーンまで、もう１１０ヤードです。
３ｒｄショットはピッチング。これもうまく打て、ナイスオン。
でも、まだ７ｍ位のパッティングが残っています。
６番ホールも傾斜があって、厳しいグリーンです。
でも、バーディーパット。ショートするわけにはいきません。
幸い小生のパットは、登りのパット・・・。
ラインを読み、少し強めに打ったパットが見事カップイン。
バーディーを取ることが出来ました。
しかし・・・つづく７番、谷越えの距離のあるショートです。
ここでティーショットを谷の中へ。。。打ち急いでしまったようです。
ダフッたショットになってしまいました。結果４オン２パットのＷパー。
バーディー後なのにもったいなかったです。
最終ホールもティーショットが右にシャンク気味で、６。
終わってみれば、後半は５０でした。
ラウンドトータルは１０３.。。。
また、１００切りはお預けです。
しかし、今回のラウンドで立ち位置の確認がキッチリでき。
ボールの位置、グリップの力加減などの課題も見い出せ、
とても有意義なラウンドになりました。
この課題に取り組んで、次回こそ１００切り出来るよう頑張ります！！
HOLE | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | OUT | TOTAL |
PAR | 5 | 3 | 4 | 4 | 4 | 5 | 3 | 4 | 4 | 36 | 72 |
RegularTee | 550 | 165 | 350 | 350 | 395 | 570 | 200 | 350 | 445 | 3,405 | 6,800 |
HDCP | 15 | 9 | 3 | 13 | 7 | 1 | 11 | 17 | 5 | -- | - |
スコア | 9 | 5 | 4 | 5 | 5 | 4 | 6 | 6 | 6 | 50 | 103 |
パット数 | 3 | 3 | 2 | 1 | 2 | 1 | 2 | 2 | 2 | 18 | 38 |
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
|
ラウンドでの教え【ゆるゆるグリップ】③
５月１４日のラウンドリポートの後半戦編です。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「インパクトボックス」のご注文を沢山いただき、仕入れ・出荷処理などで、
５／１４のラウンドリポートが遅くなってしまって～～～。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
前半の９ホールを終えて、昼食中にVTRを観ながら「反省会」です。
今回の小生のテーマは、スタンスの向きです。
目標に向かってスクエアに立つことです。
これは、結構できていました。
しかし・・・スタンスした時のボールに位置。
これがかなり右足寄りです。
でも、これ、自宅練習でも右足寄りに置いて練習をしているので、
直ぐに直せるものではありません。
「ボールの位置をもう少し左足寄りにすること」、これ次回の自宅練習の課題です。
さて、後半はＯＵＴスタートです。
当日の石坂ＧＣ、結構混んでいて、前半と後半でキャディーさんが交代です。
小生も気持ちも入れ直して、１番ホールのTeeShot。
「あぁ～～～です。」
右に大きく曲がって、隣のホールへ。。。
結局６オン３パットの９打。出だしの９打、めげますねぇ。
それでも気を取り直して、２番ショートへ。
TeeShot、うまく打て距離はばっちりでしたが、グリーン奥へ。
そこから３パットでダボです。
いやな出だしでしたが、つづく３番・４番・５番を
パー・ボギーボギーでどうにか切りぬけ、
６番パー５へ。
この６番、石坂ＧＣのＨＤＣＰ１のホールです。
正月特番で石川遼プロととんねるずが対決した、
石坂ＧＣの名物コースです。
このホールでなんと、なんと・・・・・・です。
この日一番うれしい出来事がありました。
詳細は次回のブログでしっかりとお伝えします。
HOLE | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | OUT | TOTAL |
PAR | 5 | 3 | 4 | 4 | 4 | 5 | 3 | 4 | 4 | 36 | 72 |
RegularTee | 550 | 165 | 350 | 350 | 395 | 570 | 200 | 350 | 445 | 3,405 | 6,800 |
HDCP | 15 | 9 | 3 | 13 | 7 | 1 | 11 | 17 | 5 | - | - |
スコア | 9 | 5 | 4 | 5 | 5 | 4 | 6 | 6 | 6 | 50 | 103 |
パット数 | 3 | 3 | 2 | 1 | 2 | 1 | 2 | 2 | 2 | 18 | 38 |
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2011年05月28日
ラウンドでの教え【ゆるゆるグリップ】②
５月１４日石坂ＧＣでのラウンド報告のつづきです。
Ｓ．Ｉさんのワンポイントアドバイス「ゆるゆるグリップ」を習得するには、
練習が必要です。
いろいろなゴルフ雑誌に、「グリップは握り過ぎない」とか「タオルを握るようにグリップする」とか
・・・様々な言い回しで、ゆるゆるグリップのことが書いてあるので、
ティーショットでは、意識をして軽めに握ってショットをしていましたが、
セカンド以降のアイアンショットでは、結構強く握ってしまっていたような気がします。
今回のラウンドも、序盤が終了して・・・早８オーバー。
この調子だと、目標の１００切りは難しそうです。
１４番ホール３６０ヤードのミドルです。
少し打ち上げのホールで、砲台グリーン。
ティーショットはドライバーです。快心の一打が打てました。
Ｓ．Ｉさんのショットとほぼ同じ位置です。
セカンドは８Ｉ。これもいいショットでしたが、グリーンやや左のセミラフへ。。。
ここからの寄せをトップし、グリーン反対側のフリンジへ。
どうにか、４オン。ドライバーのグッドショットが報われません。
カップまではまだ１０ｍ弱あります。
キャディさんにラインを確認しました。
「打ち出し方向にボールの矢印マークを合わせておきました。」と・・・
マークして、ボールを吹いてくれた時に方向も合わせてくれいました。
その方向へ、距離だけ合わせてパッティング。。。
それが、見事にカップイン。ひろいもののボギーです。
「キャディさんありがとう！！」
１５・１６・１７番ホールはトリ・ダボ・トリ。
さあ前半最終の１８番ホールです。
ちなみにシングル（ＨＣ1の）Ｓ．Ｉさんはここまで２オーバー。
その２打は、１５番と１７番の３パットによるものです。
さすがショットにブレはありません。
（本人はご不満のようでしたが（*^_^*））
１８番ホールはグリーン手前にクリークのあるホールです。
ティーショットでナイスショットをしないと２打目でグリーンが狙えないホールです。
ドライバーショットは力んでしまって、左のバンカーへ。
このバンカーから１４０ヤード打つとクリークとんことで、
８Ｉでバンカーショット。我ながらビックリのナイスショットで、クリーク手前まで。
そこから５２°のＡＷでショット。
これがなんとトップで、ボールはグリーン上を転がりぬけ、
グリーン奥の深いラフへ。
ラフとグリーンの高低差は７０cm位、そしてグリーンは下りです。
上げて止めなければ、グリーン反対側まで転がってしまいます。
そこで“伝家の宝刀”＝『横田真一プロ直伝のロブショット』を実践。
このロブショット、自宅練習でいつも行っているショットです。
練習と本番では違いますが、練習を信じて、ロブショット。
（練習の模様は【Ｇｏｌf-UP TV】でご覧いただけます。）
これが見事に決まって、カップ１．５ｍへ。
このボールをきっちり１パットで沈め、結果ボギーで終了。
前半終了です。
結果、５３（内パット２０）でした。
HOLE | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | IN |
PAR | 4 | 4 | 5 | 3 | 4 | 4 | 3 | 5 | 4 | 36 |
RegularTee(Y) | 405 | 370 | 540 | 155 | 405 | 385 | 185 | 540 | 410 | 3,395 |
HDCP | 10 | 4 | 16 | 8 | 2 | 14 | 12 | 18 | 6 | - |
スコア | 7 | 7 | 5 | 5 | 5 | 7 | 5 | 7 | 5 | 53 |
パット数 | 2 | 4 | 2 | 3 | 1 | 3 | 2 | 2 | 1 | 20 |
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ラウンドでの教え【ゆるゆるグリップ】②
５月１４日石坂ＧＣでのラウンド報告のつづきです。
Ｓ．Ｉさんのワンポイントアドバイス「ゆるゆるグリップ」を習得するには、
練習が必要です。
いろいろなゴルフ雑誌に、「グリップは握り過ぎない」とか「タオルを握るようにグリップする」とか
・・・様々な言い回しで、ゆるゆるグリップのことが書いてあるので、
ティーショットでは、意識をして軽めに握ってショットをしていましたが、
セカンド以降のアイアンショットでは、結構強く握ってしまっていたような気がします。
今回のラウンドも、序盤が終了して・・・早８オーバー。
この調子だと、目標の１００切りは難しそうです。
１４番ホール３６０ヤードのミドルです。
少し打ち上げのホールで、砲台グリーン。
ティーショットはドライバーです。快心の一打が打てました。
Ｓ．Ｉさんのショットとほぼ同じ位置です。
セカンドは８Ｉ。これもいいショットでしたが、グリーンやや左のセミラフへ。。。
ここからの寄せをトップし、グリーン反対側のフリンジへ。
どうにか、４オン。ドライバーのグッドショットが報われません。
カップまではまだ１０ｍ弱あります。
キャディさんにラインを確認しました。
「打ち出し方向にボールの矢印マークを合わせておきました。」と・・・
マークして、ボールを吹いてくれた時に方向も合わせてくれいました。
その方向へ、距離だけ合わせてパッティング。。。
それが、見事にカップイン。ひろいもののボギーです。
「キャディさんありがとう！！」
１５・１６・１７番ホールはトリ・ダボ・トリ。
さあ前半最終の１８番ホールです。
ちなみにシングル（ＨＣ1の）Ｓ．Ｉさんはここまで２オーバー。
その２打は、１５番と１７番の３パットによるものです。
さすがショットにブレはありません。
（本人はご不満のようでしたが（*^_^*））
１８番ホールはグリーン手前にクリークのあるホールです。
ティーショットでナイスショットをしないと２打目でグリーンが狙えないホールです。
ドライバーショットは力んでしまって、左のバンカーへ。
このバンカーから１４０ヤード打つとクリークとんことで、
８Ｉでバンカーショット。我ながらビックリのナイスショットで、クリーク手前まで。
そこから５２°のＡＷでショット。
これがなんとトップで、ボールはグリーン上を転がりぬけ、
グリーン奥の深いラフへ。
ラフとグリーンの高低差は７０cm位、そしてグリーンは下りです。
上げて止めなければ、グリーン反対側まで転がってしまいます。
そこで“伝家の宝刀”＝『横田真一プロ直伝のロブショット』を実践。
このロブショット、自宅練習でいつも行っているショットです。
練習と本番では違いますが、練習を信じて、ロブショット。
（練習の模様は【Ｇｏｌf-UP TV】でご覧いただけます。）
これが見事に決まって、カップ１．５ｍへ。
このボールをきっちり１パットで沈め、結果ボギーで終了。
前半終了です。
結果、５３（内パット２０）でした。
HOLE | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | IN |
PAR | 4 | 4 | 5 | 3 | 4 | 4 | 3 | 5 | 4 | 36 |
RegularTee(Y) | 405 | 370 | 540 | 155 | 405 | 385 | 185 | 540 | 410 | 3,395 |
HDCP | 10 | 4 | 16 | 8 | 2 | 14 | 12 | 18 | 6 | - |
スコア | 7 | 7 | 5 | 5 | 5 | 7 | 5 | 7 | 5 | 53 |
パット数 | 2 | 4 | 2 | 3 | 1 | 3 | 2 | 2 | 1 | 20 |
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2011年05月27日
ラウンドでの教え【ゆるゆるグリップ】
5月14日仲間たちとのコンペでした。
今回も舞台は石坂ＧＣ。
そして今回も、先輩のシングルプレイヤーＳ．Ｉさんと一緒のラウンドです。
前回のラウンドで、立ち位置と目標設定のアドバイスをもらって、
今回はそれを意識したラウンドです。
立ち位置は意識した結果・・・
目標に対してだいぶスクエアに立てるようになりました。
今回はＩＮスタート。
緊張の朝一のドライバーです。
左右に曲げたくなかったので、ティーは少し低めのブラシティー
Teegoブラシティーの赤色を使用しました。
目標を定め、スタンスし・・・はなったボールは・・・・・
超低空飛行のボール、でも立ち位置がスクエアだったせいか、
ボールはまっすぐ飛んで行ってくれました。
そのボール、低空の割にけっこう飛距離も出ていて、ランも出て？
フェアウェイ右のファーストカット。
2打目ファーストカットからのショットです。
残り距離約１８０ヤード。グリーンが狙える場所です。
小生は４Ｉを選択。
立ち位置をチェック、重心を落としてアドレスし、
ダフらないようグリップを少し、強めに握ってショットしました。
なんと～～～４Ｉでのショットが斜め右へシャンクです。
“グリップも緩まないように、しっかり握ったのに・・・？”なぜシャンク！！
結果スタートホールは、トリプルボギー。
気を取り直せず、次のホールも３オン４パットの７。トリプルプレーダブルです。
それでも、まだ２ホールが終わっただけ、次のロングで挽回と１２番パー５へ。
ドライバーショットは完璧ではありませんでしたが、セカンドショットの４Ｉは完璧、
そして、３打目のＰＷもうまく打て、見事パーオン。
バーディーパットは惜しくも逃しましたが、２パットでパーGetです。
次のホールはショート、パー３です。
前の組がグリーン上だったので、ショットまでに時間がありました。
そこで・・・Ｓ．Ｉさんに、スタートホールでのセカンドショットの
シャンクについて聞いていました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「なんで、４Ｉでシャンクが出てしまったのかなぁ？」
答えは・・・目からウロコでした。
『グリップを強く握り過ぎ、もっと、ゆるゆるで打たなくちゃ！！」
小生のシャンクのショットを身近で見ていたわけではありません。
それなのに・・・「強く握り過ぎ！！」と指摘されました。
小生の中では、シャンクは“グリップが緩んで出てしまうミスショット”との
認識があったので、少しびっくりしました。
そして、グリップの握り方のワンポイントレッスンをもらいました。
文章ではうまく伝えきれませんが、
★構えた時の握り方は、クラブが手から離れ落ちてしまう位の「超ゆるゆるグリップ」。
★滑るグリップだと、クラブが手から落ちてしまうから、滑りにくいグリップに交換している。
・・・と、Ｓ．Ｉさんのクラブを握るように言われ、グリップを軽く握ってみると、
本当、手に吸いつくような感じのグリップでした。
★そして、ゆるゆるグリップでは、クラブヘッドからではなくシャフトからテイクバックをする。
そして、トップからの素早い切り返しが、シャフトにしなりを与え、ムチのようにボールを
叩くことができる。
文章では伝えにくいので、今度【Gおlf-UP TV】にＵＰしますね。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
１４番ショートホールのグリーンが空いて、さぁティーショット。
Ｓ．Ｉさんのアドバイスを即実践。
「ゆるゆるグリップ」で「ヘッドからじゃなくシャフトからテイクバック」
打ち下ろしのホールでの、ティーショット。
あぁ～～～トップしてちょろでした。
やはり、練習していないことは、直ぐにはできないですよね～～～！！！
HOLE | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | IN |
PAR | 4 | 4 | 5 | 3 | 4 | 4 | 3 | 5 | 4 | 36 |
RegularTee(Y) | 405 | 370 | 540 | 155 | 405 | 385 | 185 | 540 | 410 | 3,395 |
HDCP | 10 | 4 | 16 | 8 | 2 | 14 | 12 | 18 | 6 | - |
スコア | 7 | 7 | 5 | 5 | 5 | 7 | 5 | 7 | 5 | 53 |
パット数 | 2 | 4 | 2 | 3 | 1 | 3 | 2 | 2 | 1 | 20 |
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2011年05月12日
ＧＷラウンドリポート（２）立ち位置
前回のＧＷラウンドリポートの続きです。
ＳＩさん（ＨＣ１、勿論クラチャンなど数多くのタイトルを獲得している、プロレベルの人です。）
からのアドバイスを具体的に説明します。
小生のスタンス「右に向き過ぎ！」と言われたことは前回のリポートで書きました。
右に向いていて、ターゲットへ打ち出すと、ボールを捕まえられた時には、
左へ飛んで行ってしまいます。
ティーグラウンドでのスタンスは極端な右向きにはなっていませんが、
セカンド、サードとピンに近くなると、右向きが顕著です。
「方向でスイングが変わっちゃうんだよ！」とＳＩさんに言われました。
ＳＩさんのアドバイス：「左に振りぬけるスタンスが正しいスタンス。」
＝今回のラウンドの小生のスタンスでは、確かに左へ振りぬけない感じがありました。
ＳＩさんのアドバイス：「目印は点ではなく大木をイメージ。」
＝ピンに近くなるにつれ、ピンを狙ってしまいます。
その結果、自分では正しくスタンスを目標方向に向けているつもりが、
右向きになってしまっていたようです。
ピンを狙う場合は、少し左を向いているくらいで、目標に正対しているとのことでした。
↓これがイメージ図です。
そして右に身体が向いてしまうと、ボールの位置も変わってしまうことも、
Ｓ．Ｉさんの指摘でわかりました。
具体的には・・・
| 左の図の上が目標よりも右向きの状態です。
|
今回のラウンドでのＳＩさんからのアドバイス、
今後のラウンドで意識して行ってみたいと思います。
今回のラウンドの結果です。
HOLE | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | IN |
PAR | 4 | 4 | 5 | 3 | 4 | 4 | 3 | 5 | 4 | 36 |
スコア | 6 | 6 | 7 | 6 | 5 | 8 | 5 | 10 | 5 | 58 |
パット数 | 1 | 2 | 2 | 3 | 2 | 1 | 2 | 2 | 2 | 17 |
HOLE | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | OUT | TOTAL |
PAR | 5 | 3 | 4 | 4 | 4 | 5 | 3 | 4 | 4 | 36 | 72 |
スコア | 6 | 4 | 6 | 4 | 5 | 9 | 4 | 7 | 6 | 51 | 109 |
パット数 | 1 | 1 | 3 | 1 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 16 | 33 |
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2011年05月04日
ＧＷラウンドリポート
ＧＷも後半戦。みなさんどのようにお過ごしでしょうか？
今日、初夏のような陽気の中、小生は気の置けない仲間たちと、ラウンドへ行ってきました。
今回もいまや準ホームコースとなっている「石坂ゴルフ倶楽部」へ行ってきました。
今年３回目のラウンドです。
ラウンドは、日々の自宅練習の成果を試す場所といつも思っています。
【常時１００切り】を目指す小生にとって、課題を見つけ出す機会でもあります。
↑↑↑スタートホール（１０番）のティーショットです。
↑↑↑スタートホール（１０番）のティーショットです。
↑↑↑ＧＷの石坂ＧＣはバイキングＷＥＥK。メニューも豊富で人気の昼食です。
今回のラウンドでは・・・
【常時１００切り】の課題を見つけました。
～～～～その課題とは・・・？？？
今回、課題のヒントをくれたのは、小生の仲のいい先輩、兄貴分のＳ．Ｉさん。
この人学生時代からゴルフ部で活躍し、
現在ＨＣ１、勿論クラチャンなど数多くのタイトルを獲得している、
プロレベルの人です。
Ｓ．Ｉさんからもらったヒントは立ち位置です。
「井上は右に向いている。
もっと左を向いて。
右に向いているから、スイングが止まってしまう。
たまにつかまえても、左に出て行ってしまうよ。」
と教えてくれました。
以前も、「目標より、２０ヤード左を向いて打て！！」とアドバイスをもらったことがありましたが、
実践出来ていませんでした。
そして、Ｓ．Ｉさんから得たもう一つのヒント。
それは、ティーショットからグリーン周りまで行くまでのショット（セカンド＆サードショット）
のショットの精度を上げることが、【常時１００切り】への小生の課題だということ。
ここでも立ち位置です。
「ボールを右足寄りに置きすぎだよ。」というもの・・・
さらに彼からいくつかアドバイスをもらいました。
スコアカードにラウンドの課題をメモしていますが、
今日は、Ｓ．Ｉさんからのヒントで、小生のスコアカードはメモだらけです。
詳細は、後日のブログでお伝えします。
また、ラウンドリポートはＹｏｕtubeにもＵＰする予定です。
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自宅にゴルフ練習場計画応援中！！
・ゴルフ練習用ネット・鳥かご
・ゴルフレンジ練習用ボール
・パッティンググリーンを造るなら「ツアーリンクス」と「プログリーン」
2011年04月26日
大利根カントリークラブ2
今回ラウンドをした大利根カントリークラブ西コース１番ホールです。
↓↓↓
前回のラウンド報告のつづきです。
小生のはなったスタートのドライバーでのティーショット・・・
Goodショットでした。若干右目に出てしまって、フェアウェイから数ｍのラフでした。
グリーンを直接狙うには、前方の松の枝がスタイミーです。
枝の下を通し、フェアウェイ中央、グリーまで４０ヤードの地点に戻すことを選択し、
５２度のウェッジを持ってショット。。。
そのショットが枝にジャストヒットし、ボールは逆戻り～～～
気を取り直して、５Ｉで真横に戻し、７Ｉでグリーン右にピンを狙ってショットしました。
快心のショットでしたが・・・
グリーンをはずかにとらえることが出来ず、フリンジへ。
結局、５オン２パットのトリスタートでした。
その後も、林の中へ打ち込むような、大きく曲がるミスショットは無く、
自分ではミスショット（ダフリ・トップ）なしにラウンドできたつもりでしたが、
終わってみれば、ハーフ５５（内パッティング１７）でした。
そして、今回の課題を見つけました。
「ショットの狙いはピンポイントに定めて・・・」
いままでは、ＦＷの右か左、グリーンも４分割、
そこを狙ってショットをしていました。
しかし、もっともっとピンポイントに狙いを定めないと、
大きなミスにつながることが、今回のラウンドでわかりました。
そこに、打てるかどうかは別にして、よりピンポイントなターゲットを決め、
ショットをすることが大事だと気付きました。
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自宅にゴルフ練習場計画応援中！！
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2011年04月24日
大利根カントリークラブ
本日は久々にラウンドでした。
約２カ月ぶりです。
場所は大利根カントリークラブ・・・
昨年までレクサスカップが開催されていたコースです。
久々のラウンドだと言うのに～～～
天気は最悪。。。
スタート時は小雨で、その後時折激しい雨。そして風。
これだけの雨なのに、グリーンコンディションは最高でした。
さすが名門・・・
フェアウェイもアテラルハザードになるような水たまりもほとんどありませんでした。
雨と風は気になりましたが、いざスタートです。
今日みたいな天気は、言い訳が出来る天気です。
しかし・・・いままでの練習の成果を試す場所、
言い訳したくないので、「雨は友達、風は応援団」っと思って、スタートしました。
その結果、西コースOUT IN、スタートホールのドライバーショット・・・
自分でもビックリするくらいのナイスショットです。
若干右目でしたが、まっすぐ打ち出されたボールは、
フェアウェイやや右にのセミラフへ。
（右目に向いてスタンスをしていたようです。キレイなストレートボールでした。）
そして、このスタートホール、ティーショットのナイスショットの１打が、
今日の課題発見になるショットになりました。
詳細は、また後程・・・。
☆～～～
V~~V
☆～～～
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自宅にゴルフ練習場計画応援中！！
・ゴルフゲージ鳥かご
・ゴルフレンジ練習用ボール
・パッティンググリーンを造るなら「ツアーリンクス」と「プログリーン」
2011年03月08日
２０１１年初打ち（後編）
２０１１年初打ちの後編です。
場所は埼玉県の石坂カントリー。
（1/2のＴＶ朝日の特番でとんねるずＶＳ石川遼＆宮里藍の舞台になったコースです。）
グリーンがＯｎｅグリーンでとにかくデカイのに驚かされるコースです。
先日のブログでお伝えしたように、
午前中は、初ラウンドのせいか大たたきでした。
気を取り直して後半戦。
落とし穴は、後半５ホール目の１４番４０５ヤードのミドルホールにありました。
ティーショット、ドライバーはナイスショットです。
後半はドライバーショットの大きなミスは出ていません。
しかし・・・・
セカンドもまずまずで、グリーンエッジ２０ヤード。
さあアプローチです。
この距離は結構得意な距離です。
しかし、なんと“ダフリ”～～～～
“ダフリ”、久々です。
ボールはほんの数ヤード前へ行っただけです。
「パーを取りたい。寄せワンでパーだ。」という欲が出てしまったのかも？？？
次のショットも、「ピンに寄せなければ・・・」とあせって、ミスショット。
どうにかグリーン乗せはしましたが、ここから３パットで、
結局このホールは痛恨の７打。
気を取り直してＮｅｘｔホールへ。
ここでこの日初めての、右にスライスで、ティーショットＯＢ。
打ち直しのショットは快心のドライバー。
でも・・・３パットで、このホールも８を叩いてしまいました。
その後はダボ・ボギー・ボギーで凌ぎ、
５１で後半終了。
１４・１５番が悔やまれます。
初ラウンドも、昨年同様ナイスショットとバッドショットが交互にでるような
ゴルフでした。
自分のウイークは、ショット後に左が浮き上がってしまうことを再認識しました。
今回のラウンドの模様は、ＹｏｕTubeの【Golf-UP TV】にＵＰしてあります。
もしよかったらご覧ください。
2011年03月02日
２０１１年初打ち（中編）
２０１１年初打ちリポートの後篇です・・・
昼食を食べ、気を取り直していざＩＮのティーグランドへ。。。
正直、前半は６１も叩いてしまい凹んでいました。
しかし、今回は気の置けない仲間とのラウンド、
ストレスの無い楽しいラウンドです。
その内の１人は神戸在中の友人です。
彼と小生はほぼ同レベルで永久スクラッチを約束した親友です。
前半は負けてしまいましたが、後半盛り返して一矢を報いなければ。
そんな思いもあって、後半スタートです。
IN１０番ホールのティーショット・・・
完璧なドライバーショット。そして・・・パーは逃しましたが、
ボギーでのスタートです。
１１番（ミドル）・１２番（ロング）・１３番（ショート）も大きなミスはなく、
全て２パットでボギー。
後半スタートホールから４H連続ボギーです。
前半とは別人です。
このままボギーでいけば９オーバーの４５、
ダボを２Ｈ叩いても４７・・・。
そんな色気が頭によぎった次のホール・・・
１４番４０５ヤードのミドルホール。
ティーショット、ドライバーはナイスショットです。
後半はドライバーショットの大きなミスは出ていません。
しかし・・・・
２０１１年初打ちの最終結果は近日中にＵＰします。
ゴルフ自宅練習応援サイトがご提供する【Golf-UP TV】、Youtobeで配信中です。
2011年02月28日
２０１１年初打ち
遅まきながら２０１１年の初打ちへ行って参りました。
場所は、お正月のTV朝日の特番で、とんねるずと藍ちゃん・遼くんが対戦した
埼玉県の「石坂ゴルフ倶楽部」です。
当日はゴルフ日和・・・言い訳のできないラウンドです。
朝の練習場では石川遼プロも愛用の「パワフルスイング」で身体をほぐし、スタートです。
↑ラウンド前のティーグランド。余裕の笑顔です。
２０１１年初ラウンドの１番ホール・・・
パー５のロングホールです。
ドライバーはミスショット。セカンドで挽回しようと力んで？
なんと、まさかの三連続ＯＢ。
結局スタートホールは痛恨の１１.。。
気を取り直して、2ndホール、ショートです。
ティーショットは、グリーンに数十センチ足りず。
アプローチはオーバーで、ここでもダボ。
快心の当たりが出ないまま、ホールは進みます。
前半のハーフは、すべてがかみ合わず、
終わってみれば・・・なんと・・・６１.
あぁ～～～あです。
目標の１００切りは絶望ですが、
後半に期待して昼食へ・・・。
（後半戦の報告は、次回に。。。）
ゴルフ自宅練習応援サイトがご提供する【Golf-UP TV】、Youtobeで配信中です。
2010年11月25日
今年最後のコンペは。。。？？？＃3
１３日のコンペのラウンドリポートの続きです。
昼食で気持ちを切り替え、いよいよ後半戦です。
スタートの１０番、今日一番のドライバーショット。
ストレートに打ち出されたショットは２５０ヤード超えのロングドライブ。
セカンドもうまく打て、なんなくパーです。
１１・１２番も無難にボギー・ダボで、１３番。
ティーショットは大きく左に曲がり、池へ～～～。
池の横から４番Ｉでのショットは、グリーン手間へ花道です。
“どうにか寄せてボギーであがりたい”という欲（？）が出て、
久々のザックリ、そして、それを取り戻そうと、またまたザックリ。。。
なんとザックリ２連発です。
結果・・・このホール『８』です。
この悪い流れで、１４番は、『９』。。。
その後のホールは、どうにかダボ・ボギー・パー・ダボだったので、
１３・１４番の『８』と『９』の、２ホールでの９オーバーが悔やまれます。
それでも、最近、確実に上達しているのが自分でもわかります。
また、年間４～５回一緒にラウンドする仲間にも、
今回ラウンドで一緒にプレーして、
「この１年で、凄くうまくなったですね！！」って言われました。
これからも一つ一つ課題を発見し、それを克服し、
ラウンド中は考えずに、自然にプレーができるよう、
いい癖作りの自宅練習に励みます。
今年最後のコンペは。。。？？？＃２
１３日のコンペのラウンドリポートの続きです。
６番ホールまで６オーバー。
残り３ホールは、ミドル・ショート・ロングの順です。
この調子なら４０代で回れるなと思ったら・・・魔の７番です。
７番ミドルは、右は林、池越えの右ドッグレッグです。
前のホールパーの小生がオナーです。
７番のティーグランドに着いたその時、
キャディーさんから・・・
「前の組と２ホール開いてしまったので急いでください。」と言われ、
小生は“いそがなきゃ”って、あせってティーショット。
前のホールまで意識していた、『目標より２０ヤード左にスタンスして打つ』を忘れ、
ドライバーを振ってしまいました。
その結果・・・・・
キレイにヘッドに当たって、気持ちよく打てたドライバーショットは、
無情にも右の林へ～～～。ＯＢです。
打ちなおしてもよかったのですが、“あわてなきゃ”と思って、
前進４打を選択。ピンまでは１３５ヤード。
ここでも『目標より２０ヤード左にスタンスして打つ』が出来ず、
グリーン右のバンカーへ。。。
これでこのホールは万事休す。痛恨の『９』です。
次のショートもグリーンを外し、左のＯＢ杭近くのベアグランド。。。
一度切れた歯車は元に戻りません。ショートでこれまた痛恨の『８』です。
最終のロングでもティーショットは左へ大きく曲げ、
セカンドはFWに戻すだけ。。。
ここで今日絶好中の４番Ｉ。そのショットがうまく打て、
アプローチもうまくいって、なんとかボギーで終了。
７番・８番のミスがとても悔やまれます。
メンタル面でもつよくならなければ～～～。
それでも前半は５３。後半がんばれば・・・そう気持ちを切り替え昼食へ。
後半のラウンドリポートは後程のブログで・・・
今年最後のコンペは。。。？？？
久しぶりのブログです。
関西に行っていました。
寒暖差があって、ちょっと体調不良。。。
そんなこんなで、２週間ぶりのブログ更新です。
さて、１３日土曜日、快晴の中での今年最後のコンペに参加してきました。
埼玉県の武蔵松山CCのOUTスタートです。
１番ホールはロング、パー５です。
ティーショットは左に引っ掛けてしまい、
嫌な予感。。。
しかし、セカンドをFWセンターに戻し、
４Ｉで快心のショットで、グリーンエッジまで届き、
４オン２パットでボギースタート。
２番ホールから６番ホールまでは、
ダボ・パー・ボギー・パー・ダボと小生にしてはまぁまぁのスコア。
６番を終了し６オーバーです。
残り３ホールを全てダボでもハーフ１２オーバーの４８。
今回は目標（自分がボールを落としたい地点）より２０ヤード右を向いて、
という。前回のラウンドでシングルさんに教えてもらったことを意識して、
スタンスを心掛けました。
それが、ここまでの好スコアに結びついていたと思います。
しかし・・・
７番・８番ホールで落とし穴が～～～。
続きは後程のブログで。。。
2010年10月27日
昔のクラブで・・・
今日は高根CCでラウンドでした。
アメリカの友人たちとのラウンドです。
彼に小生が普段使っているクラブを貸したので、
小生は、小生がゴルフを始めた時に父から貰ったアイアンセットに、
数年前に中古で購入したドライバーでのラウンドでした。
・・・にもかかわらず、ドライバーはグッドショットの連発。
欲がなく、力が入っていなかったのが好結果に結び付いたのでは・・・？
まぁスコアは結局５８／５１でトータル１０９。
やはり、用具ではなく腕ですねぇ。
しかし、今日のラウンドでなんかを習得したような気がします。
それは・・・「アドレスに入ったらあまり考えない。」ということですかねぇ～～～？。
“コックをつくる”とか・・・
“ヘッドアップをしない”とか・・・
“左の壁をつくる”など、あまり考えずに打った時の方が、
いい球が出ていたような気がします。
「普段通りに打てれば、いいショットが出るのだ」と実感しました。
“普段通り”これが一番難しいかもしれませんが・・・？
その為には～～～
やはり練習ですね。
練習時は考え、ラウンドでは普段通りに打つ。
これで次回のラウンドは行ってみます。
2010年10月25日
まとも100切ならず・・・あぁ～～～ ３.
２３日のラウンド報告の続きです。
気持ちを切り替えて迎えた後半の第一ホール、
ティーショットはまたもや右へ・・・そして暫定球を打って、１球目を諦めて、
暫定級の方向へ向かいました。
結果、キャディーさんが、ボールを発見してくれて、OBと思ったボールは生きていました。
それでも、午後のスタートホールは、トリプルです。
そして、ドライバーショットの調子が戻らず、
また、その他のショットもそれなりのショットしか打てず、
ラウンド終了。。。
後半のスコアは５４。そしてトータルは１１５。
ドライバーショットは１発もいいショットが打てず、
アイアンも今一、そしてグリーン周りでのアプローチはザックリもありのラウンドでした。
本来なら、大きく崩れ、１２０以上叩いてもおかしくないラウンドでしたが、
１１５で収まり、後半の中盤からの４ホールはすべてボギーで切り抜けられたのは、
小生のとっては収穫です。
そして・・・最終１つ前のホールで、今回一緒にラウンドさせてもらった、
シングルプレイヤーのIさんよりワンポイントをもらえたのは収穫です。
彼曰く「殆どのプレーヤー（右利きの）は、ショット時に右を向いている」とのこと。
「井上もおもいっきり右を向いている」と後半の８番ショートで指摘されました。
「ターゲットの左２０ヤード位に打つイメージで調度いい。」と言われ、
修正し放ったショットは・・・まっすぐピン方向へ行きました。
そんなこんなで、
【今回のラウンドで発見した課題・・・立ち位置です。】
今回のラウンドは、スコアもショットも納得のいかない、残念な結果でしたが、
彼からのアドバイスのおかげでで、課題が見つかりました。
次回から、この「左２０ヤード位」を意識して、立ってみます。
次回のラウンド予定は、２７日です。
その結果報告をお楽しみに・・・。
今日のコンペの結果ですが、小生はBM。トホホです。
優勝は、私の親友のT.M、トータル８５での優勝でした。
「優勝おめでとう！！」
彼は、最近メキメキと腕を上げています。
今はライバルとは言えないレベルですが、まぁ数年後には追い付くぞ～～～。
それにしても、「常時１００切の壁」は高いですねぇ～～～。
2010年10月24日
まとも100切ならず・・・あぁ～～～ ２.
２３日のラウンド報告のつづきです。
５番ホールの落とし穴。
ティーショットうまくつかまって打てたのですが、
右へドスライス。キャディーさんの「ファーーー」の声。
「隣のホールのティーグラウンド辺りにあるでしょ。」ということで行ってみましたが、
ボールは見つかりません。
諦めて、「ロストで行きます。」（ちなみにロストは２打罰です。）と告げ、ボールをドロップした瞬間、
後続のメンバーの１人が「あそこにあるのボールじゃない？？？」と、ティーグランドの向こうを指差して教えてくれました。
小生のボールでした。こんなに飛んだんだ？と思いつつ、
「はたしてどこへ打てばいいの？？？！！」って感じの所。
そして・・・キャディーさんの教え通りに打った打球が・・・
うまく打てたのですが、あと数十センチ足りず、カート道に落ち、小生の方へ転がってきます。
小生を超えて、コロコロ転がって行きました。
そして打った場所から３０ヤード近く下でようやく止まりました。
「このホールGive Upします。」と言いたくなるような状況。
【Golf-UPじゃなくGive Upです。】
今自分がラウンドをしているのは５番ホールですが、
小生のボールは３番ホールのカート道です。
このような状況は、初めてです。
そして、どうにかそこから４打で５番フォールのフェアウェイに戻し、
このホールを痛恨の１１としてしまいました。
「もう今日は終わった。ぁ～～～」「帰りたいよ～～～ぉ」って、
すごく落ち込んだ気持ち。
その気持ちのまま、自分で納得するいいショットも打てず、
終わってみればハーフ６１も叩いてしまいました。
そして、気持ちを切り替え、後半へ・・・。
まとも100切ならず・・・あぁ～～～
23日は快晴。
朝は11℃と少し肌寒かったですが、ラウンドスタート時は半袖でもいいくらいの気温へなりました。
風もなく、言い訳のできないゴルフ日和です。
今日は月一の定例コンペです。
朝一のティーショットは、池越えのティーショット。
池を超えてすぐに大きな2本の松があり、
余計にプレッシャーがかかります。
そして、ティーショット。オナーです。
左へひっかけ、池の淵の松の木の間をすり抜け、フェアウェイ左のラフへ・・・。
結局スタートホールをトリプルとしてしまいました。
気お取り直して、セカンドホールのパー５。
またもやトリプル。。。
ドライバーがつかまりません。
１００切どころではありません。
この調子で、今日は、はたしてどうなってしまうのか～～～？
・・・と思いつつ、３番ホールをダボ、４番ホールはボギーと、
徐々に調子を戻してきました。
しかし・・・今日の落とし穴は、５番ホール３３２ヤードの短めのミドルにありました。。。
2010年10月20日
１００の壁・・・高し3
10/16小川CCのラウンドレポート続きです。
食事を終え、後半戦です。
前半のハーフは４９でしたので、後半も同様のスコアなら目標の１００切りです。
中コースの１番、パー５です。
ティーショットはナイスショットで、４オン１パットのパーです。
２番ホールは、打ち下ろしの２９２ヤードと短いホール。
キャディーさんに「２４０以下のクラブを選択してください。」と言われながら、
ドライバーを選択。
結果、グリーン右へ突き抜けＯＢです。
結局このホールは８打。
３・４番ホールをどうにかボギーで切りぬけ、
５番のロングホールへ・・・。
【ここで本日の課題です。】
ティーショットをミスした場合の距離の残ったショットを打てるクラブを作る。
５番ホールは５３３ヤードのパー５。
ドライバーは力んで、トップしてチョロ・・・、かろうじてフェアウェイでした。
そこで選んだクラブは、ユーティリティーの３３番。
うまくあたれば２００ヤード近く打てるクラブです。
しかし、このクラブでのナイスショットの確率は・・・かなり低い確率です。
予想通り、セカンドをミスし、このホールをなんと９にしてしまいました。
その後の３ホールは、パー・ダボ・ダボ。
最終ホールは１４１ヤードのパー３。
ここをパーで上がれれば、ギリギリ１００切りの９９。
８番アイアンで放ったティーショットは、
距離はピッたしでしたが、グリーン左のラフへ・・・。
アプローチはうまく打てましたが、高麗芝で、あまり転がらず、
カップまで３m弱で止まってしまいました。
そしてパーパット。
スライスラインを読み切って、うまく打てたのですが、
半カップ先でスライスし、そこで止まってしまい、
結局ボギー・・・。
【今回のラウンドでわかったこと】
今回のラウンド、“ザックリ”や“トップ”や“シャンク”、
そして、バンカーでのミスショット、ＯＢ連発などの、
あきらかなミスショットは数発しかありませんでした。
それでも・・・スコアはジャスト１００。
小生の現状の実力をアップしなければ、
この１００の壁は越えられません。
各番手でのショット精度を上げる為、
さらなる練習に励みます。
2010年10月19日
１００の壁・・・高し2
10/16小川CCのラウンドレポート続きです。
１番ホールの悪夢？を振り払い２番ホールへ。
２番ホールは４８０ヤードのパー５。
ティーショットは、会心ではなかったですが、ナイスショットです。
結果３ON、パーオンです。
バーディパットをオーバー、パーパットも外し、残念ながらボギーです。
その後、３番から６番まで連続ボギー。
そして７番のミドルはパー。
「もしかしてハーフ４０台？？？」と欲が出てしまったのか？
上がりの２ホールをダボ・トリプロとしてしまいました。
それでも、前半ハーフのスコアはかろうじて４９。
【アプローチは完璧】
２番から７番までダボ以上叩かなかった理由は、
ティーショットがミスしなかったこともありますが、
なんといってもアプローチです。
２～５０ヤードのアプローチは完璧でした。
【今回アプローチで意識したこと】
左足を少し後ろに、オープンスタンスでアドレス。
ショットは右手で打つ意識。
そして、インパクトの瞬間、左脇を開かない。
この３点を意識して、アプローチをしました。
やはり、グリーン周りのショートゲームは、
スコアメークの近道ですね。
後半のラウンド報告は後日・・・。
2010年10月18日
１００の壁・・・高し
10/16（土）小川カントリークラブ（埼玉県）へ行ってきました。
小川CCは２７ホール。今回は中と西コースのラウンドでした。
スコアは中４９・西５１のトータル１００。
後１打、１００切に足りず、あぁ～～～悔しい。
【スタートホールの不運】
スタートはなんと１時間以上の遅れ。
通常でも緊張する１打が、余計に緊張し・・・
それでも、前回のラウンドから注意している、
「ゆっくりとしたスイング」でドライバーショットは、打ち下ろしのフェアウエイやや左へ。
それが、カート道に跳ね、更に左へ・・・左には白杭。
とりあえず暫定球を打つことに。
暫定球は１発目と同じ低い球筋で、フェアウエイ左のバンカー方向へ。
まぁ最悪バンカー、運が良ければバンカー越えで、グリーンまでは１００ヤードを切った場所。
と・・・思って、ボールの落下地点へ。
１打目は見当たらず、白杭のブッシュうに入ってしまったと思い。
暫定球を選択・・・しかしそれが、なんと、どこにも見当たりません。
結果ロストです。
スタートホールです。めげそうになりました。
でも、めげずに、第６打目、見事グリーンON。
結局、スタートホールは８打。
暫定球、なくなるボールではなかったと思ったのですが、
はたして、どこへ行ってしまったのでしょう？？？
こんなスタートで、今日も前回のラウンド同様、
１２０？？？と頭をよぎりましたが、
気持ちを切り替えNextホールへ・・・。
2010年10月09日
続 連続１００切りはならず・・・。
セカンドホール、ショートでの５Iでの快心のショット。
これが今日のラウンドの１００切りができなかった要因です。
グリーンエッジに落ちたボールは、フリンジから数センチこぼれ、ラフへ・・・。
このラフが逆目でした。
そして、グリーン面が少し高く、エッジからカップへは下り。
エッジへ落とすか、グリーン面の際に落とすかしか、
ピンには寄らないアプローチです。
少しでも強いアプローチになれば、カップを通り過ぎて、
最悪、グリーンを通過し、向こう側のバンカーへ行ってしまう可能性のある難しいアプローチです。
小生と同じ条件のアプローチを、本日同伴の紅一点Ms.Y.Kが先にGoodアプローチ。
グリーン際に落として、カップの数十センチへ・・・。
勿論彼女はナイスパー。
このアプローチを見てしまったので、小生も、グリーン際スレスレに落とさねばと、
アプローチを打ちました。
これが後数センチ足りず、フリンジへ着地・・・
そして無常にもそのボールはそのままフリンジで停まってしまいました。
そこからパターでショット。下りのラインの為、打ち切れず嫌な距離が残ってしまい、
結局2パット。このホール３オン2パットのダボです。
ダボならまだまだ挽回可能です。
そして１００切りも可能です。
しかし、今日120超のスコアになってしまったのは、このホールのセカンド（アプローチ）が落とし穴でした。
微妙な距離感が打てず、この１打で悩んで、
次のホールでバンカーtoバンカーtoバンカーがあり、
痛恨の二桁１２。。。
これで気持ちがキレ、その次のホールは連続OBもあり１１。
なんと２ホール続けて二桁を叩いてしまいました。
セカンドフォールの２打目で欲を出さず。
ただグリーンに乗せていれば、同じ３オン２パットでも、
ラウンドのスコアは変わっていたものと思います。
まぁ、全体的にショットもパターも悪くはなく、
今日の課題「ゆっくりと振る」が出来た時には、飛距離も出ていいボールを打つことが出来ました。
４Iは本当、「こんなボールが打てるんだ」というボールが打てたので、
そこは納得しています。
いつでも同じタイミングで打てればスコアは安定すると実感しました。
今日のラウンドで得た課題は・・・
グリーン周り１０ヤードのアプローチの距離の正確性の向上。
徹底的にアプローチの練習に励みます。
それにしても、１２１とは情けない。。。
今日誘ってくれた親友のMr.T.Mは３９／４１の８０。見事です。。。
追いつけるように頑張らねば・・・。
「T Chan Gooｄラウンドでした。」
2010年10月08日
連続１００切りはならず・・・。
本日は絶好のゴルフ日和。
仕事仲間と石坂GC（埼玉県）で、とても楽しくラウンドができました。
しかし・・・スコアは、なんと６２／５９のトータル１２１。。。
久しぶりの１２０超のラウンドとなってしまいました。
スタートホールは５５０ヤードのロング。
朝一のホールがロングだと、いつも以上に緊張します。
案の定力が入ってか、左へチーピン。
ラフからのセカンドを、４Iで上手く打って、飛びすぎて、
右のラフへ。。。
グリーンまではまだ１５０ヤード以上。
ラフもキツク、グリーン周りには大きなバンカーがあり、ここに捕まったら大変、
と考え、無理をせずに刻みを選択。
フェアウエイセンターを狙って、力を入れず軽くスイングをしたら、
これが飛び過ぎでバンカー。
バンカーまで行ってみると、とてもショットできる状態ではない淵に止まっていて・・・。
一か八か、マサカリ打ち（クラブを上に上げ下にたたきつける感じ）が上手くいって、
ナイスオン。
そこから、きっちり２パットで沈め、ボギー。
連続１００切り達成には、まずまずのスタートです。
しかし、落とし穴は早くもセカンドホールに潜んでいました。
セカンドは１６５ヤードの若干打ち下ろしのショート。
グリーン手前は全てバンカーです。
５Iで打ったボールは、軽いドローでピンに向かって行きます。
「ナイスショット」の声の後、「ちょっとグリーンをこぼれちゃったかな？」
とキャディーさん。
自分では快心のショットです。
この快心のショットが、本日のラウンドの落とし穴への誘い水だったのかもしれません？？？
つづきは・・・後程。
2010年10月03日
100切りラウンド
昨日はコンペに参加してきました。
そのコンペでなんと・・・・５０/４８の９８でラウンドできました。
ショットは前回のラウンドの方が、よかったのですが、
今回はパッティングがよくて、どうにか１００を切ることができました。
前回のパッティング数が４３、今回が３３ 、
その差が１０打。
やはり１００切りする為には、パッティングが重要ですね。
ショットとパッティングの精度をあげれば、
常時１００切り間違い無しです。
まぁ、それが難しいんですけどねぇ＝＝＝
今回のラウンドの課題：
なんと・・・ティーショットでダフリやてんぷら、そしてシャンクまでやってしまいました。
そして、アイアンショットでもダフリ連発。
ダフリの原因は、右肩の突っ込みとシングルの方に教えられました。
どちらにしても・・・毎回同じスイングプレーンで振れてないってこと。
スイングプレーンが一定になるように自宅での練習に励みます。
2010年09月30日
やっぱりティーショット！！ NO.2
今日で９月も終わり、急に夏から秋の終わりになってしまったような・・・、
東京は、冷たい雨がシトシトです。
さて、前回のブログで「２８日のスコアはOUT59/IN50の109でした。」と
報告しました。
今日はそのラウンドの課題分析です。
実は２８日のラウンド前の日曜日（２６日）に、
自宅練習でドライバーのヘッドスピードを測定してみました。
みなさん、ご自身のヘッドスピードをご存知ですか？
小生のヘッドスードは、
以前室内練習場で計測した時には、42-3kmだったのですが・・・。
今回計測した小生のドライバーのヘッドスピードは、38kmでした。
以前はインターロッキング（石川遼プロのグリップ）だったのですが、
いまはオーバーラッピングです。
だったので・・・インターロッキングでスイングスピードを計測しました。
すると～～～ヘッドスピードが42kmの表示。
この表示を見てしまったので、ラウンドでグリップを試してみてしまったのが、
今回の課題です。
グリップという大切なものを、
なんとラウンドで試してしまったのが、
今回のスコアになってしまった最大の原因と自己分析しています。
Goodショットの１発は２６０－７０ヤードの快心のショットでしたが、
この時のグリップはオーバーラッピングでした。
次回のブログでは、「なぜ小生がグリップを変えたのか？」のお話をさせてもらいますね。
2010年09月28日
やっぱりティーショット！！
9月28日（火）、小雨のち曇り時々晴れ、
今日は、気の置けない仲間たちとラウンドしてきました。
小生にとってラウンドは、日々の練習の成果を試す場所です。
朝一のティーショットはいつも緊張です。
OUTスタートの1番はパー5、特に力が入ります。
今日のティーショットは「縦チーピン」＝トップしてしまい距離のないまっすぐのボールでした。
そして・・・このホールを含め13回のドライバーショットの内、
Goodショットは、3発。。。
3割にも満たない確率です。
ドライバーショットは、自宅練習では練習をしていないクラブです。
100切りを目指す小生にとって、ティーショットの重要性を再認識させられたラウンドでした。
今後はドライバーも練習に取り入れ、ドライバーショットの精度をさらに高めなくては。。。
まぁGoodショットは、3発中、1発は「こんなショットが打てるんだ」っという快心のショット。
こんなショットがあるから、100を切れなくてもGOLFをやめられません。
言い忘れそうになりました。
本日のスコアはOUT59/IN50の109でした。
ラウンドの課題分析はまた後日のブログでじっくりと・・・。
2010年09月17日
あと一歩で100切のがし。。。
11日（土）、千葉県市原市の浜野GCへ行ってきました。
井上誠一氏設計の戦略性にとんだ、距離のしっかりあるコースです。
今回のスコアはOUT52/IN49のTOTAL101でした。。。
あぁ～～～惜しい(^^♪ あと1歩で、久々の１００切だったのですが・～～～。
最終ホール18番で力んで右へ大きく曲げOB、
7打目でグリーン奥へ。。。
逆目・左足下がりのライからのアプローチ。
これが見事に寄って、OKで、結果このホール9打。
ゴルフにタラ・レバはないですが・・・あのティーショットは悔やまれます。
今回のラウンドの総括：
グリーンスピードが8.5ftと若干遅く、最初は戸惑いましたが、
3ホール目にカラーからの10ｍ弱のパットをチップインし、パターはまあまあ。
そして、グリーン周り50ヤードは、7月7日のラウンド後の課題【アプローチの制度を上げる】の
練習の結果、ダフリトップも無く、自分でもビックリのアプローチが打てました。
｛やはり、練習は嘘をつかないですねぇ～｝
また、今回は、
諸先輩達とのコンペで、多少緊張してましたが・・・それが好結果に結びついたのかもしれません。
今回見つけた課題：
☆ドライバーの精度を上げる。
多くのドライバーショットが右へまがって大変でした。
「左の壁」を意識して、その通りに打てたドライバーショットは、
距離も出て、ナチュラル・フェードのGoodなボールが打てました。
【遅れて映る鏡「マスターズ・ビューカメラ」】を使用して練習に励みます。