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2010年10月28日
寒～～～い秋の雨
いや～今日は寒かったですねぇ？！
関東は朝から気温が上がらず、12月末の陽気だとか？？？
本当、今年は秋が無く冬って感じです。
この雨・寒さでは、夜の自宅練習はお休みです。
自宅練習って・・・平日は素振りくらいしか出来ていませんが・・・（*^_^*）
この寒さも明日からはひと段落するらしいですが、
季節外れの台風が心配です。
さて・・・Golf-UPのOPEN記念第一弾
「遅れて映る鏡【マスターズビューカメラ】」無償進呈キャンペーンも
応募締切まであと残すところ3日です。
まだご応募いただいていない方は、こちらからお急ぎください。
この「遅れて映る鏡【マスターズビューカメラ】」、
何度もブログでも書いていますが、
小生井上の一押し製品です。
自宅練習の必需品です。
＊今日、みなさんもきっと欲しくなる自宅練習の為のゴルフ用品の仕入れ商談をしてきました。
詳細は近日中にお知らせしますので、乞うご期待。。。
2010年10月27日
昔のクラブで・・・
今日は高根CCでラウンドでした。
アメリカの友人たちとのラウンドです。
彼に小生が普段使っているクラブを貸したので、
小生は、小生がゴルフを始めた時に父から貰ったアイアンセットに、
数年前に中古で購入したドライバーでのラウンドでした。
・・・にもかかわらず、ドライバーはグッドショットの連発。
欲がなく、力が入っていなかったのが好結果に結び付いたのでは・・・？
まぁスコアは結局５８／５１でトータル１０９。
やはり、用具ではなく腕ですねぇ。
しかし、今日のラウンドでなんかを習得したような気がします。
それは・・・「アドレスに入ったらあまり考えない。」ということですかねぇ～～～？。
“コックをつくる”とか・・・
“ヘッドアップをしない”とか・・・
“左の壁をつくる”など、あまり考えずに打った時の方が、
いい球が出ていたような気がします。
「普段通りに打てれば、いいショットが出るのだ」と実感しました。
“普段通り”これが一番難しいかもしれませんが・・・？
その為には～～～
やはり練習ですね。
練習時は考え、ラウンドでは普段通りに打つ。
これで次回のラウンドは行ってみます。
2010年10月26日
99,800円フォームチェックが素早くできる「カメラ内臓モニター」進呈キャンペーン
こんにちわ、井上輝彦です。
札幌で今年の初雪が降ったとのこと・・・今年の秋は短い秋になりそうですね。
さて、【Golf-UP】ではWEBオープン記念キャンペーンを実施しています。
キャンペーン第一弾は、小生井上の一押しの製品
「遅れて映る鏡【マスターズ・ビューカメラ】」 （メーカー希望小売価格99,800円）を、
なんと無償進呈いたします。
今回は屋外でもお使えいただけるよう、
専用バッテリー（9,800円）も無償でお付けいたします。
製品の説明は下の動画をご確認ください。
今回無償ご提供の「遅れて映る鏡【マスターズ・ビューカメラ】」は、
ビデオカメラのような録画機能は付いていませんが、
「遅れて映る鏡」の、その名の通り、カメラ一体型モニターで、
3秒・5秒・・・7秒後に自分のフォームを映し出してくれる優れものです。
その他1/4・1/8スローも設定でき、
自分のフォームを素早くチェックでき、
ウィークポイントを発見し、それを修正するのに役立つ一品です。
ゴルフ上達を目指す全ての方に喜んでいただける製品と自負しています。
キャンペーンの応募締切は10月31日迄です。
まだ、ご応募いただいていらっしゃらない方はお急ぎください。
2010年10月25日
まとも100切ならず・・・あぁ～～～ ３.
２３日のラウンド報告の続きです。
気持ちを切り替えて迎えた後半の第一ホール、
ティーショットはまたもや右へ・・・そして暫定球を打って、１球目を諦めて、
暫定級の方向へ向かいました。
結果、キャディーさんが、ボールを発見してくれて、OBと思ったボールは生きていました。
それでも、午後のスタートホールは、トリプルです。
そして、ドライバーショットの調子が戻らず、
また、その他のショットもそれなりのショットしか打てず、
ラウンド終了。。。
後半のスコアは５４。そしてトータルは１１５。
ドライバーショットは１発もいいショットが打てず、
アイアンも今一、そしてグリーン周りでのアプローチはザックリもありのラウンドでした。
本来なら、大きく崩れ、１２０以上叩いてもおかしくないラウンドでしたが、
１１５で収まり、後半の中盤からの４ホールはすべてボギーで切り抜けられたのは、
小生のとっては収穫です。
そして・・・最終１つ前のホールで、今回一緒にラウンドさせてもらった、
シングルプレイヤーのIさんよりワンポイントをもらえたのは収穫です。
彼曰く「殆どのプレーヤー（右利きの）は、ショット時に右を向いている」とのこと。
「井上もおもいっきり右を向いている」と後半の８番ショートで指摘されました。
「ターゲットの左２０ヤード位に打つイメージで調度いい。」と言われ、
修正し放ったショットは・・・まっすぐピン方向へ行きました。
そんなこんなで、
【今回のラウンドで発見した課題・・・立ち位置です。】
今回のラウンドは、スコアもショットも納得のいかない、残念な結果でしたが、
彼からのアドバイスのおかげでで、課題が見つかりました。
次回から、この「左２０ヤード位」を意識して、立ってみます。
次回のラウンド予定は、２７日です。
その結果報告をお楽しみに・・・。
今日のコンペの結果ですが、小生はBM。トホホです。
優勝は、私の親友のT.M、トータル８５での優勝でした。
「優勝おめでとう！！」
彼は、最近メキメキと腕を上げています。
今はライバルとは言えないレベルですが、まぁ数年後には追い付くぞ～～～。
それにしても、「常時１００切の壁」は高いですねぇ～～～。
2010年10月24日
まとも100切ならず・・・あぁ～～～ ２.
２３日のラウンド報告のつづきです。
５番ホールの落とし穴。
ティーショットうまくつかまって打てたのですが、
右へドスライス。キャディーさんの「ファーーー」の声。
「隣のホールのティーグラウンド辺りにあるでしょ。」ということで行ってみましたが、
ボールは見つかりません。
諦めて、「ロストで行きます。」（ちなみにロストは２打罰です。）と告げ、ボールをドロップした瞬間、
後続のメンバーの１人が「あそこにあるのボールじゃない？？？」と、ティーグランドの向こうを指差して教えてくれました。
小生のボールでした。こんなに飛んだんだ？と思いつつ、
「はたしてどこへ打てばいいの？？？！！」って感じの所。
そして・・・キャディーさんの教え通りに打った打球が・・・
うまく打てたのですが、あと数十センチ足りず、カート道に落ち、小生の方へ転がってきます。
小生を超えて、コロコロ転がって行きました。
そして打った場所から３０ヤード近く下でようやく止まりました。
「このホールGive Upします。」と言いたくなるような状況。
【Golf-UPじゃなくGive Upです。】
今自分がラウンドをしているのは５番ホールですが、
小生のボールは３番ホールのカート道です。
このような状況は、初めてです。
そして、どうにかそこから４打で５番フォールのフェアウェイに戻し、
このホールを痛恨の１１としてしまいました。
「もう今日は終わった。ぁ～～～」「帰りたいよ～～～ぉ」って、
すごく落ち込んだ気持ち。
その気持ちのまま、自分で納得するいいショットも打てず、
終わってみればハーフ６１も叩いてしまいました。
そして、気持ちを切り替え、後半へ・・・。
まとも100切ならず・・・あぁ～～～
23日は快晴。
朝は11℃と少し肌寒かったですが、ラウンドスタート時は半袖でもいいくらいの気温へなりました。
風もなく、言い訳のできないゴルフ日和です。
今日は月一の定例コンペです。
朝一のティーショットは、池越えのティーショット。
池を超えてすぐに大きな2本の松があり、
余計にプレッシャーがかかります。
そして、ティーショット。オナーです。
左へひっかけ、池の淵の松の木の間をすり抜け、フェアウェイ左のラフへ・・・。
結局スタートホールをトリプルとしてしまいました。
気お取り直して、セカンドホールのパー５。
またもやトリプル。。。
ドライバーがつかまりません。
１００切どころではありません。
この調子で、今日は、はたしてどうなってしまうのか～～～？
・・・と思いつつ、３番ホールをダボ、４番ホールはボギーと、
徐々に調子を戻してきました。
しかし・・・今日の落とし穴は、５番ホール３３２ヤードの短めのミドルにありました。。。
2010年10月21日
Golf-UP TV開設しました。
こんばんわゴルファップの井上です。
いやぁ～～～今日は雨で、なんか急に寒くなってきましたね？
風邪などひいていないですか？
ゴルフをするのには健康が一番、体調管理に気をつけましょう！！
さて、本日は【Golf-UP TV】開設の案内です。
YouTobe内に【Golf-UP TV】というチャンネルをOPENしました。
ここでは、言葉だけでは伝えられない情報をお伝えします。
プロからのワンポイントアドバイスもUPしていく予定です。
乞うご期待あれ・・・。
YouTobeでGolf-UPと検索してみてください。
2010年10月20日
自宅練習場初披露
小生の自宅庭のゴルフ練習場を初披露します。
練習用ゲージは、小生の手製です。
ヤザキのイレクターという、金属パイプを繋ぎ合わせ、
ネットは近くの練習場からもらってきたものです。
作製金額は20,000円弱といったところでしょうか？
１００の壁・・・高し3
10/16小川CCのラウンドレポート続きです。
食事を終え、後半戦です。
前半のハーフは４９でしたので、後半も同様のスコアなら目標の１００切りです。
中コースの１番、パー５です。
ティーショットはナイスショットで、４オン１パットのパーです。
２番ホールは、打ち下ろしの２９２ヤードと短いホール。
キャディーさんに「２４０以下のクラブを選択してください。」と言われながら、
ドライバーを選択。
結果、グリーン右へ突き抜けＯＢです。
結局このホールは８打。
３・４番ホールをどうにかボギーで切りぬけ、
５番のロングホールへ・・・。
【ここで本日の課題です。】
ティーショットをミスした場合の距離の残ったショットを打てるクラブを作る。
５番ホールは５３３ヤードのパー５。
ドライバーは力んで、トップしてチョロ・・・、かろうじてフェアウェイでした。
そこで選んだクラブは、ユーティリティーの３３番。
うまくあたれば２００ヤード近く打てるクラブです。
しかし、このクラブでのナイスショットの確率は・・・かなり低い確率です。
予想通り、セカンドをミスし、このホールをなんと９にしてしまいました。
その後の３ホールは、パー・ダボ・ダボ。
最終ホールは１４１ヤードのパー３。
ここをパーで上がれれば、ギリギリ１００切りの９９。
８番アイアンで放ったティーショットは、
距離はピッたしでしたが、グリーン左のラフへ・・・。
アプローチはうまく打てましたが、高麗芝で、あまり転がらず、
カップまで３m弱で止まってしまいました。
そしてパーパット。
スライスラインを読み切って、うまく打てたのですが、
半カップ先でスライスし、そこで止まってしまい、
結局ボギー・・・。
【今回のラウンドでわかったこと】
今回のラウンド、“ザックリ”や“トップ”や“シャンク”、
そして、バンカーでのミスショット、ＯＢ連発などの、
あきらかなミスショットは数発しかありませんでした。
それでも・・・スコアはジャスト１００。
小生の現状の実力をアップしなければ、
この１００の壁は越えられません。
各番手でのショット精度を上げる為、
さらなる練習に励みます。
2010年10月19日
１００の壁・・・高し2
10/16小川CCのラウンドレポート続きです。
１番ホールの悪夢？を振り払い２番ホールへ。
２番ホールは４８０ヤードのパー５。
ティーショットは、会心ではなかったですが、ナイスショットです。
結果３ON、パーオンです。
バーディパットをオーバー、パーパットも外し、残念ながらボギーです。
その後、３番から６番まで連続ボギー。
そして７番のミドルはパー。
「もしかしてハーフ４０台？？？」と欲が出てしまったのか？
上がりの２ホールをダボ・トリプロとしてしまいました。
それでも、前半ハーフのスコアはかろうじて４９。
【アプローチは完璧】
２番から７番までダボ以上叩かなかった理由は、
ティーショットがミスしなかったこともありますが、
なんといってもアプローチです。
２～５０ヤードのアプローチは完璧でした。
【今回アプローチで意識したこと】
左足を少し後ろに、オープンスタンスでアドレス。
ショットは右手で打つ意識。
そして、インパクトの瞬間、左脇を開かない。
この３点を意識して、アプローチをしました。
やはり、グリーン周りのショートゲームは、
スコアメークの近道ですね。
後半のラウンド報告は後日・・・。
2010年10月18日
１００の壁・・・高し
10/16（土）小川カントリークラブ（埼玉県）へ行ってきました。
小川CCは２７ホール。今回は中と西コースのラウンドでした。
スコアは中４９・西５１のトータル１００。
後１打、１００切に足りず、あぁ～～～悔しい。
【スタートホールの不運】
スタートはなんと１時間以上の遅れ。
通常でも緊張する１打が、余計に緊張し・・・
それでも、前回のラウンドから注意している、
「ゆっくりとしたスイング」でドライバーショットは、打ち下ろしのフェアウエイやや左へ。
それが、カート道に跳ね、更に左へ・・・左には白杭。
とりあえず暫定球を打つことに。
暫定球は１発目と同じ低い球筋で、フェアウエイ左のバンカー方向へ。
まぁ最悪バンカー、運が良ければバンカー越えで、グリーンまでは１００ヤードを切った場所。
と・・・思って、ボールの落下地点へ。
１打目は見当たらず、白杭のブッシュうに入ってしまったと思い。
暫定球を選択・・・しかしそれが、なんと、どこにも見当たりません。
結果ロストです。
スタートホールです。めげそうになりました。
でも、めげずに、第６打目、見事グリーンON。
結局、スタートホールは８打。
暫定球、なくなるボールではなかったと思ったのですが、
はたして、どこへ行ってしまったのでしょう？？？
こんなスタートで、今日も前回のラウンド同様、
１２０？？？と頭をよぎりましたが、
気持ちを切り替えNextホールへ・・・。
2010年10月15日
１００切りゴルファーへの道
先日のゴルフで一緒にラウンドした小生の友人からラウンドリポートが届きました。
彼（Mr.D.H）はゴルフをはじめて約1年です。
小生と一緒のラウンドでは、右に左にOBの連発。
スコアは140位でした。
そして、今日彼から届いたメールには、
「やはり後半は崩れ、64と72（ん？最初から崩れてる？？？）
でも、前進4打は2回だけ・・・
ちょっと進歩か・・・？
もっといいスコアを出せるよう、精進いたします。
いやぁ～ゴルフ面白いね！！」
という内容でした。
いま考えれば、小生もゴルフを始めた頃は１３０〜１４０台のラウンドでした。
そして、練習の成果と経験の積み重ねで？
130・140・120の壁は越えて来たと思っています。
（たまに120超えのラウンドもありますが・・・トホホ）
何をやって（何が進歩して）それらの壁を越えてきたのか、
（超えられたのか）・・・
「なんかわからないうちに超えられた」というのが率直な感想です。
いままでの壁に比べ、「１００の壁は」高いです。
いままでと同じことをしていたら、いままでと同じ結果で、
壁を越えることが出来ないと思っています。
2010年10月13日
自宅練習応援サイト【Golf－UP】15日OPENです。
いよいよ【Golf-UP】のショッピングサイトがOPENします。
◎忙しくてなかなか、毎日は練習場へ行くことができない。
◎スクールで教わったことを、復習練習がしたい。
◎子供にゴルフを教えたい。
◎とにかくゴルフがうまくなりたい。
・・・そして、常時100切スコアでラウンドしたい。
そんなことを、ラウンドするたびに考えていました。
して、小生同じ気持ちを持っている人がいるだろうと思い、
【Golf－Up】を立ち上げることにしました。
【Golf-UP】では・・・
自宅練習に必要なアイテムの紹介。
小生がお付き合いさせていただいているプロのワインポイント。
そして、それらを小生が実際に試してみての、感想や成果をお伝えしていこうと
思っています。
常時100切ゴルファーを目指して、
日々様々なTryをしてききます。
是非々々、応援をお願いします。
2010年10月11日
横田プロ おめでとう！！
「やった、やった、やった～～～」とTVの前で大騒ぎ。
キャンノン・オープンの最終ラウンド、横田真一プロの優勝の瞬間大喜びです。
今シーズンは調子は良さそうで、3日目までは一桁順位にいることが多くありました。
しかし・・・最終日に大崩れしてしまうケースがほとんどで、
結果、なかなかTV観戦ではお目にかかることができませんでした。
それが・・・今日は彼がメインです。
石川遼プロとの最終組で、殆どアウエー状態と思いきや、
横田プロへの声援も多くあった様子です。
これは、彼の人柄によるものでしょう。
小生も彼の飾らないところ、ゴルフに対する探究心、
そして家族を大事にするところ、
あげればきりがないですが、
人柄が大好きです。
なので・・・
今日の優勝は本当にうれしいです。
優勝の瞬間、18番グリーンでの奥様（夕子さん）との抱擁をみて、
感涙してしまいました。
いまごろは、六本木辺りで祝杯を上げていることでしょう。
横田さん、本当、13年ぶりの優勝、おめでとうございました。
次回会った時に、改めて「おめでとう」と祝福します。
2010年10月10日
TV観戦からの教え
今日は雨、小生は、家族と共に佐野のアウトレットへ行ってきました。
テーラメイドにキャロウェイ、そしてナイキにアンダーアーマーとゴルフ関係のショップもありました。
しかし・・・今日は家族サービス、自分の買い物は二の次で、家族の買い物優先です。
家族の理解があって、ゴルフに行けるので、このような休日は大切な1日です。
家族との充実したプチ旅行から帰宅し、録画してあった男子ツアー「キャノン･オープン」をTV観戦。
TV観戦では、応援しているプロが上位にいるかが気になります。
また、練習のヒントがないかを見ています。
今日のTV観戦で一番印象に残ったのは、
石川遼プロのパッティングのルーティーン。
アドレスに入る前、バイザーに左手を添えて視線を動かさない為の動作をパッティングのルーティーンに新たに加えていました。
小生もヘッドアップをしないと意識してパッティングをしていますが、
ショートパットでは、頭は残していても、目線でボールを追ってしまうことがあります。
今回の遼くんのルーティーン、小生も練習に取り入れてみます。
「キャノン･オープン」3日目の成績は、－９で石川遼プロ・谷原秀人プロ、そして横田真一プロがトップタイ。
3人とも、小生にとってはご縁のあるプロゴルファーです。
明日は誰を応援するればいいのやら・・・？
横田プロはANAオープン以来13年ぶりの優勝。
やはり、今回は彼に優勝してもらいたいかな・・・。
誰が優勝するかはわかりませんが、
最終日・最終組、この3名で熱い戦いが繰り広げられることを楽しみにしています。
2010年10月09日
続 連続１００切りはならず・・・。
セカンドホール、ショートでの５Iでの快心のショット。
これが今日のラウンドの１００切りができなかった要因です。
グリーンエッジに落ちたボールは、フリンジから数センチこぼれ、ラフへ・・・。
このラフが逆目でした。
そして、グリーン面が少し高く、エッジからカップへは下り。
エッジへ落とすか、グリーン面の際に落とすかしか、
ピンには寄らないアプローチです。
少しでも強いアプローチになれば、カップを通り過ぎて、
最悪、グリーンを通過し、向こう側のバンカーへ行ってしまう可能性のある難しいアプローチです。
小生と同じ条件のアプローチを、本日同伴の紅一点Ms.Y.Kが先にGoodアプローチ。
グリーン際に落として、カップの数十センチへ・・・。
勿論彼女はナイスパー。
このアプローチを見てしまったので、小生も、グリーン際スレスレに落とさねばと、
アプローチを打ちました。
これが後数センチ足りず、フリンジへ着地・・・
そして無常にもそのボールはそのままフリンジで停まってしまいました。
そこからパターでショット。下りのラインの為、打ち切れず嫌な距離が残ってしまい、
結局2パット。このホール３オン2パットのダボです。
ダボならまだまだ挽回可能です。
そして１００切りも可能です。
しかし、今日120超のスコアになってしまったのは、このホールのセカンド（アプローチ）が落とし穴でした。
微妙な距離感が打てず、この１打で悩んで、
次のホールでバンカーtoバンカーtoバンカーがあり、
痛恨の二桁１２。。。
これで気持ちがキレ、その次のホールは連続OBもあり１１。
なんと２ホール続けて二桁を叩いてしまいました。
セカンドフォールの２打目で欲を出さず。
ただグリーンに乗せていれば、同じ３オン２パットでも、
ラウンドのスコアは変わっていたものと思います。
まぁ、全体的にショットもパターも悪くはなく、
今日の課題「ゆっくりと振る」が出来た時には、飛距離も出ていいボールを打つことが出来ました。
４Iは本当、「こんなボールが打てるんだ」というボールが打てたので、
そこは納得しています。
いつでも同じタイミングで打てればスコアは安定すると実感しました。
今日のラウンドで得た課題は・・・
グリーン周り１０ヤードのアプローチの距離の正確性の向上。
徹底的にアプローチの練習に励みます。
それにしても、１２１とは情けない。。。
今日誘ってくれた親友のMr.T.Mは３９／４１の８０。見事です。。。
追いつけるように頑張らねば・・・。
「T Chan Gooｄラウンドでした。」
2010年10月08日
連続１００切りはならず・・・。
本日は絶好のゴルフ日和。
仕事仲間と石坂GC（埼玉県）で、とても楽しくラウンドができました。
しかし・・・スコアは、なんと６２／５９のトータル１２１。。。
久しぶりの１２０超のラウンドとなってしまいました。
スタートホールは５５０ヤードのロング。
朝一のホールがロングだと、いつも以上に緊張します。
案の定力が入ってか、左へチーピン。
ラフからのセカンドを、４Iで上手く打って、飛びすぎて、
右のラフへ。。。
グリーンまではまだ１５０ヤード以上。
ラフもキツク、グリーン周りには大きなバンカーがあり、ここに捕まったら大変、
と考え、無理をせずに刻みを選択。
フェアウエイセンターを狙って、力を入れず軽くスイングをしたら、
これが飛び過ぎでバンカー。
バンカーまで行ってみると、とてもショットできる状態ではない淵に止まっていて・・・。
一か八か、マサカリ打ち（クラブを上に上げ下にたたきつける感じ）が上手くいって、
ナイスオン。
そこから、きっちり２パットで沈め、ボギー。
連続１００切り達成には、まずまずのスタートです。
しかし、落とし穴は早くもセカンドホールに潜んでいました。
セカンドは１６５ヤードの若干打ち下ろしのショート。
グリーン手前は全てバンカーです。
５Iで打ったボールは、軽いドローでピンに向かって行きます。
「ナイスショット」の声の後、「ちょっとグリーンをこぼれちゃったかな？」
とキャディーさん。
自分では快心のショットです。
この快心のショットが、本日のラウンドの落とし穴への誘い水だったのかもしれません？？？
つづきは・・・後程。
2010年10月07日
ラウンド前日、明日は桑田プロの教えを意識して・・・
明日は石坂GCでラウンドです。
連続１００切りへの挑戦です。
明日は桑田泉プロの教えを意識し、
ゆっくりと振ることをこころがけてプレーしたいと思います。
桑田プロは話好きで、身振り手振りで、わかりやすく教えてくれる、
小生がアドバイスをいただけるプロの1人です。
桑田プロの理論に関しては、また後日お伝えしますね。
ラウンド前は早寝が一番。。。
そろそろベットに入ります。
まぁ、明日のことを考え、ワクワクして中々眠りにつけないでしょうが・・・。
2010年10月06日
グリップ 横田プロからの教え
前回のブログで書いた横田真一プロからのアドバイス・・・
「井上さん、人には効き指があるんですよ。」の詳細説明です。
小生の効き指は、人さし指です。
通常（レッスンBOOK等で）は、
グリップでは左手の小指と薬指で握れと
教えています。
今回の横田プロの教えは、全くま逆の教えでした。
その教え以後、インターロッキングだったグリップを
オーバーラッピングに変えてスイングしています。
そして、今までは左手小指と薬指に力を入れて、
練習していました。
その結果・・・左手の小指つけねから手の平にマメができていました。
いまは、人さし指に力を入れグリップしています。
以前のグリップに比べ、力がボールにうまく伝わり、
飛距離も伸び、安定性も増したような気がします。
みなさんの「効き指」は、何指でしょう？？？
これが分かれば、飛躍的に進歩するかもしれませんね！！
今回の横田プロの理論は「週刊ゴルフダイジェスト」に好評連載中の"あうんのゴルフ"を
ご覧あれ。。。
まぁ・・・グリップが安定しても、
毎回、同じボールがでないのが煩悩ゴルファーの悩みです。
再現性を上げるため、
これからも自宅練習に励みます。
2010年10月05日
グリップ コック
力強いボール、距離の出るボール、スピンの効いたアプローチを打つ為には、
コックをしっかりと作ることとプロから教えてもらいました。
以前の小生のグリップは、スクエアのインターロッキング。
このグリップだとコックを作るのになんとなく違和感があり、
オーバーラッピングに変えてみました。
この方が手首が硬い小生にとっては、しっくり。
コックも上手く作れます。
このグリップにして、コックをしっかり作ったショットが出来た場合、
（勿論、それ以外の、体重移動や左の壁、ヘッドアップしない等の全てが上手くできた場合）
自分でもびっくりする球が出るようになりました。
また、今年もツアーで活躍の横田真一プロと食事をした際、
プロから「井上さん、人には効き指があるんですよ。」とのアドバイスを受け、
現在ではオーバーラッピンググリップにしています。
横田プロからのアドバイス詳細は、また後日のブログでお伝えしますね。
2010年10月04日
初優勝者２人のコメント
昨日は男女のトーナメントをTV観戦していました。
女子はメジャー大会「日本女子オープンゴルフ」。
優勝はプロ初優勝の宮里美香プロ。
２位の佐伯三貴プロに６打差をつけての、
ブッチギリの優勝。
昨年は最終日に大崩したこともあり、
佐伯プロの追い上げもあり、
打数差以上に緊張して観戦していました。
しかし・・・去年の経験により？精神的にBigになった宮里美香プロ。
大きなアクシデントも無く、たんたんとラウンドし、
見事初優勝。。。
おめでとう宮里美香プロ！！
美香プロの最終ホールで、宮里藍プロが祝福の為、
待ち構えていて、藍ちゃんが美香ちゃんを抱擁。
そのシーンを見て、小生も感動、瞳がウルウルしてしまいました。
女子のトーナメント終了後は、
フジTVの男子トーナメントに釘付けでした。
男子は、石川遼プロの連覇のかかった、伝統の一戦「コカコーラ東海クラシック」。
小生は遼くんのファンなので、彼を応援していました。
TV放送スタート時は、OUTのロングでイーグルを達成し、首位とは２打差。
優勝の機運が高まります。
昨日は池ポチャでダボの15番のロング、
彼なら何かしてくれそうな予感。
しかし・・・終盤のバーディーチャンスを決めきれず、結果優勝には2打及ばず4位。
優勝は、伏兵の松村道央プロ。
伏兵と書かせてもらいましたが、事実TV解説の青木功プロも芹澤信雄プロも、
今回の優勝は、最終組の2人（兼本貴司プロと藤田寛之プロ）のマッチレースと伝えていました。
結果、私も2人のマッチプレーだと思い、藤田プロを応援していました。
しかし・・・魔の16番ショートで痛恨のダボ～～～。
これで兼本選手の優勝だと思いました。
その時、TVの画面は18番グリーン上、松村プロのバーディーパット。
15ｍ位の難しいラインのパットを見事に沈め、これで8アンダー。
本戦の放映では、殆ど画面に登場しなかった松村プロ、
この奇跡のパッティングでプレーオフにもつれ込み、
伝統の一戦で初栄冠を奪取。
松村道央プロ初優勝おめでとうございます。
優勝の感動を倍増させるためには、
ＩＮの追い上げのプレーをＴＶで見たかったと思うのは小生だけではないのでは・・・。
今回の男女トーナメント初優勝の2人のコメントに共通すること、
それは・・・「精神的に強くなった。」という内容。
ゴルフは「メンタル的なスポーツ」とよく言われます。
1打のショットに一喜一憂することなく、
集中して楽しくラウンドすることが大切だと改めて思わされました。
2010年10月03日
100切りラウンド
昨日はコンペに参加してきました。
そのコンペでなんと・・・・５０/４８の９８でラウンドできました。
ショットは前回のラウンドの方が、よかったのですが、
今回はパッティングがよくて、どうにか１００を切ることができました。
前回のパッティング数が４３、今回が３３ 、
その差が１０打。
やはり１００切りする為には、パッティングが重要ですね。
ショットとパッティングの精度をあげれば、
常時１００切り間違い無しです。
まぁ、それが難しいんですけどねぇ＝＝＝
今回のラウンドの課題：
なんと・・・ティーショットでダフリやてんぷら、そしてシャンクまでやってしまいました。
そして、アイアンショットでもダフリ連発。
ダフリの原因は、右肩の突っ込みとシングルの方に教えられました。
どちらにしても・・・毎回同じスイングプレーンで振れてないってこと。
スイングプレーンが一定になるように自宅での練習に励みます。