2012年01月03日

今年を飛躍の年に・・・

あけましておめでとうございます。
今年もゴルフ自宅練習応援サイト【ゴルファップ】をよろしくお願いいたします。

今年も小生が自宅練習で“常時100切り”を目指して、様々な練習にTryし、
その情報をお届けさせていただきます。

今回のブログでは、2011年の打ち納めでつかんだ、【スコアアップのヒント】についてです。
そのヒントのキーワードは・・・
                  ・・・・・ズバリ《アドレス》です。


12月に初対面した「アドレス君」開発者の木村武人プロのワンポイントを、
今回の年末の打ち納めラウンドで試してみました。

   ・少し開気味にアドレスをし、
   ・腰を目標にフラットに、
   ・クラブフェースは目標に向けて、
   ・そして、左足にしっかり体重を乗せてフィニッシュ

木村プロの教え通りに放ったショットが、なんと会心のショットになりました。
200Y超えのショートホール、強風の中、ユーティリティーで放ったショット、
自分でもびっくりするショットで、グリーン右エッジへ。。。
同伴者もびっくりしていました(~_~;)

そして、今回の同伴者・・・小生のブログにも度々登場している「クラチャン複数回で+ハンディのIさん」のアドバイス。

そのアドバイスもなんと《アドレス》についてでした。

以前も「井上は右に向きすぎ!!」~「ボールを右足よりに置きすぎ!!」とラウンドの度にアドバイス貰っていました。
今回は更に、正しいアドレスの仕方をご教授いただきました。
そのアドレスの仕方とは・・・

★「まずクラブからアドレスをする」というもの。
クラブ(番手は何番でも)を地面と垂直にし、そこにでグリップをする。
その時のボールの場所が、正しいボールの位置、と教えられました。
正しい位置と教えられたボールの位置、自分では、かなり左足よりにボールがあるように感じます。
非常に違和感があるアドレスです。
しかし、このアドレスで放ったアイアンショットが、高い弾道でのストレートボール。
番手通りの球がでました。

いままでの小生の場合、かなりハンドファーストでアドレスをしていました。
その為、ボールは極端に右足寄りになってしまっていたようです。
そして、低い弾道のボールしか打てませんでした。

それが、Iさんの教え通りにアドレスをして放ったアイアンショットは、
どの番手でも、高い弾道で、自分でも驚きのショットでした。

目標に対するアドレスも非常に重要です。
そして、ボールに対する立ち位置、これも非常に重要だと再認識させられました。
自分では、しっかりとアドレスを意識して、それが出来ていたように思っていましたが、
実際には、それが出来ていなかったことに気づき、
【スコアアップのヒント】を得られたような気がします。

そしてIさんが言った言葉、
 【アドレスはもの凄く重要。プロだって1球ごとに、キャディーに確認しながらショットしているんだよ!!】

みなさんもたまに同伴者やキャディーさんに自分のアドレスをチェックしてもらうことをお薦めします。

さて、今回のヒントがこれからのラウンドに活かせるか否か???
今後の意識して練習していきます!!

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投稿者 staff : 21:42 | コメント (0)

2011年07月27日

スタンスは9:1?

みなさんは、スタンスを取る際に、右足と左足のどちらにどの位体重を乗せていますか?
5:5?7:3?
小生は、いままでは5:5で左右の足に均等に体重を乗せ、スタンスしていました。

しかし・・・
最近のラウンドで(最近って言っても5日の御殿場ですが~~~)、
ショット後に右足に体重が残ってしまっているように感じていました。
実際にショット後、左足かかとが浮き、右足が軸になってスイングをしいることが多かったです。

テイクバックで右足体重になり、フィニッシュで左足体重に、

これが理想の体重移動だと、ゴルフダイジェストやパーゴルフなどの
ゴルフ雑誌に書かれています。

しかし、小生は、フィニッシュで左足に体重が乗っていませんでした。

そんな時、何かで「スタンスでは左足体重」という記事を読みました。

早々、自宅練習場で左足体重でのスタンスを試してみました。

これが・・・結構いい感じです。

予め左足に体重を乗せ、そしてテイクバック、その際には必然的に右足に体重が移動します。
そして、フィニッシュでは左足体重で、腰も綺麗に(?)まわります。
とてもスムースにスイングができます。

あくまでも足裏の体重比で、身体の軸は中央におかないといけませんが・・・

次回のラウンドでは、このスタンス左9:右1を意識してプレーしてみたいと思っています。


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2011年07月12日

緊張した時こそ・・・

ゴルフとちょっと離れますが・・・
先日カラオケスナックへ行ってきました。

そこで、はじめて唄う歌を熱唱してきました~~~
その歌を唄い始めて少ししたら、足が震えてきてしまって~~~

今回は、カラオケボックスではなく“カラオケスナック”です。
お客さんも、同窓会の二次会の方や、ご家族ずれなど十数人。

人前で唄うのは久々で、お店も照明が明るくて、
そのせいなのか、緊張してきてしまって、足が震えだして、手も震えだして・・・
心臓もドキドキしてきて・・・

それでも、無事に一曲を歌い終えることができました。

ゴルフも自分で自分にプレッシャーをかけて、
「うまく打たなければ~~~」などと考えて、緊張してしまって、
身体が動かなくなって・・・
結果・・・・・ミスショットなんてことが結構あります。

日々練習して、身に付けていて、自信をもっていれば、
その通りのことをやるだけです。


今回、はじめて唄った曲は、もちろん日々練習をしているわけではありません。
日々練習をしている(または過去に何度も唄ったことがある)曲だったら、
手足も震えずに、堂々と唄えたのでは???と思いました。

~~~まぁ、カラオケとゴルフは別物ですが、
何をやっていても、ゴルフのことを考えてしまいます。
日々の生活の中で、ゴルフは切っても切れない存在です。

で?誰の曲を唄ったか???って~~~
次回機会がありましたらお知らせします。


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2011年06月13日

基本の基本?

最近、ゴルフ雑誌のレッスン記事で、
            
          ・立ち位置の重要性
                      とか
          ・ゆるゆるグリップ
                      とかを

よく目にします。
これって、結構頻繁にゴルフ雑誌には書いてある、
ゴルフスコアアップの基本中の基本?なのかもしれませんね!

最近の小生のブログでも、
この2点書かせて貰っていますが・・・。

それまでは、あまり自分自身重要視していなかったところです。

これを気にしてラウンドした直近のゴルフ、
・・・99でラウンドすることが出来ました。

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2011年05月27日

ラウンドでの教え【ゆるゆるグリップ】

5月14日仲間たちとのコンペでした。
今回も舞台は石坂GC。
そして今回も、先輩のシングルプレイヤーS.Iさんと一緒のラウンドです。

前回のラウンドで、立ち位置と目標設定のアドバイスをもらって、
今回はそれを意識したラウンドです。

立ち位置は意識した結果・・・
目標に対してだいぶスクエアに立てるようになりました。

今回はINスタート。
緊張の朝一のドライバーです。
左右に曲げたくなかったので、ティーは少し低めのブラシティー
tgxtdrv_3.jpg
Teegoブラシティーの赤色を使用しました。

目標を定め、スタンスし・・・はなったボールは・・・・・


超低空飛行のボール、でも立ち位置がスクエアだったせいか、
ボールはまっすぐ飛んで行ってくれました。

そのボール、低空の割にけっこう飛距離も出ていて、ランも出て?
フェアウェイ右のファーストカット。

2打目ファーストカットからのショットです。
残り距離約180ヤード。グリーンが狙える場所です。
小生は4Iを選択。
立ち位置をチェック、重心を落としてアドレスし、
ダフらないようグリップを少し、強めに握ってショットしました。

なんと~~~4Iでのショットが斜め右へシャンクです。
“グリップも緩まないように、しっかり握ったのに・・・?”なぜシャンク!!
結果スタートホールは、トリプルボギー。

気を取り直せず、次のホールも3オン4パットの7。トリプルプレーダブルです。

それでも、まだ2ホールが終わっただけ、次のロングで挽回と12番パー5へ。
ドライバーショットは完璧ではありませんでしたが、セカンドショットの4Iは完璧、
そして、3打目のPWもうまく打て、見事パーオン。
バーディーパットは惜しくも逃しましたが、2パットでパーGetです。


次のホールはショート、パー3です。
前の組がグリーン上だったので、ショットまでに時間がありました。

そこで・・・S.Iさんに、スタートホールでのセカンドショットの
シャンクについて聞いていました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「なんで、4Iでシャンクが出てしまったのかなぁ?」
答えは・・・目からウロコでした。


『グリップを強く握り過ぎ、もっと、ゆるゆるで打たなくちゃ!!」

小生のシャンクのショットを身近で見ていたわけではありません。
それなのに・・・「強く握り過ぎ!!」と指摘されました。
小生の中では、シャンクは“グリップが緩んで出てしまうミスショット”との
認識があったので、少しびっくりしました。

そして、グリップの握り方のワンポイントレッスンをもらいました。
文章ではうまく伝えきれませんが、
★構えた時の握り方は、クラブが手から離れ落ちてしまう位の「超ゆるゆるグリップ」。
★滑るグリップだと、クラブが手から落ちてしまうから、滑りにくいグリップに交換している。
・・・と、S.Iさんのクラブを握るように言われ、グリップを軽く握ってみると、
本当、手に吸いつくような感じのグリップでした。
★そして、ゆるゆるグリップでは、クラブヘッドからではなくシャフトからテイクバックをする。
そして、トップからの素早い切り返しが、シャフトにしなりを与え、ムチのようにボールを
叩くことができる。

文章では伝えにくいので、今度【Gおlf-UP TV】にUPしますね。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

14番ショートホールのグリーンが空いて、さぁティーショット。
S.Iさんのアドバイスを即実践。
「ゆるゆるグリップ」で「ヘッドからじゃなくシャフトからテイクバック」
打ち下ろしのホールでの、ティーショット。
あぁ~~~トップしてちょろでした。

やはり、練習していないことは、直ぐにはできないですよね~~~!!!

 

HOLE

10

11

12

13

14

15

16

17

18

IN

PAR

4

4

5

3

4

4

3

5

4

36

RegularTee(Y)

405

370

540

155

405

385

185

540

410

3,395

HDCP

10

4

16

8

2

14

12

18

6

-

スコア

7

7

5

5

5

7

5

7

5

53

パット数

2

4

2

3

1

3

2

2

1

20

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投稿者 staff : 22:38 | コメント (0)

2010年11月04日

気持ちよく振る

今夜は日ごろからお世話になっているゴルフ雑誌「スーパーゴルフ」のMさんとの情報交換会。
(まぁ単なる飲み会ですが~~~)

Mさんのリクエストでおでん屋さんへ行きました。


彼もゴルフを始めて7年位?
小生と同じで100切りが高い壁になっているゴルファーです。

今夜もゴルフ談議で2時間半。

その中で、目から鱗の話があったのでUPします。

それは、彼が昨日コナミスポーツさんの体験レッスンでの体験です。

そこのコーチの一言です。
「Mさん右に左にボールが出て、安定しないとのことですが・・・
思いっきり気持ちよく振っていますか?

とコーチに、Mさん、言われたらしいです。

確かに最近のMさんのティーショット、
曲げないようにセーブをしてティーショットを打っているように思います。
(今年は2回一緒にラウンドしています。)
セーブしても、右や左にティーショットは曲げてましたけどねぇ~~~
(ごめんねMさん(*^_^*))

で、この話で、小生が感じたこと。
「気持ちよく振る。」ってことです。

がむしゃらにとか、窮屈にとかじゃなく・・・
「気持ちよく振る。」ってことです。
いま、小生も自分のフォームを型にはめて、
この「気持ちよく振る」ことを忘れていたような気がします。

とにかく「気持ちよく振る」そして、そのショットで出るミスを徐々に克服(修正)する。
これが、ショット安定につながるのでは・・・???

今夜の情報交換、
このキーワードを得れただけで、
有意義な時間でした。

明日は、新潟訪問です。
【リスの家】へ行ってきま~~~す。


投稿者 staff : 23:28 | コメント (0)