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2011年06月25日

パターもゆるゆるグリップで・・・

小生も自宅室内でのパッティング練習に「インパクトボックス」を
使っています。

最近、ゴルファップで「インパクトボックス」をお買い上げいただいたお客様より
下記の質問をいただきました。

お客様からのご質問
「いろいろな打ち方をして試していますが、続けてまっすぐ打てません。
インパクトボックスのどの部分をどのような打ち方をするのがよいのか
模範となる技術を言葉と図で説明いただけるでしょうか?」

このご質問を受け、どのようなお答をさせていただければよいか、
小生も「インパクトボックス」で色々な打ち方を試してみました。

その結果・・・

「インパクトボックス」をキレイに滑らす打ち方を発見しました。

ポイントは3つです。

①これは絶対ですが、インパクト時にパターと「インパクトボックス」の接点が直角であることです。
ib001.jpg

②パターのロフトを少し立てて「インパクトボックス」を打つ。
下の画像が、ロフトを少し立てたインパクト時の画像です。
ib004.jpg
ib005.jpg

③グリップを少し緩めに握ってパッティングする。

小生も、「インパクトボックス」をまっすぐ滑らすことは10回に1回位でした。
その他のほとんどは、打ち出し後はまっすぐ滑るのに、
最後で左右どちらかに曲がってしまっていました。

今回、お客様からご質問をいただき、打ち方を考えて、
実践してみた結果、まっすぐ滑る割合が3倍位にUPしました。
でも・・・まだ3割。。。
10割にするのは難しいですねぇ~~~。

日々練習ですね!!


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投稿者 staff : 2011年06月25日 13:00

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